本日も読んで頂きありがとうございます😊




子どもが自分の強みを発揮して社会で活躍するために、自分で決断できるように導いていくコーチ‼︎

ヒロです🤗







音声配信

stand.fmで音声配信をしています‼︎

通勤時や家事などしながら聞くことができるのでオススメです😆

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スタッフ募集

埼玉県草加市の幼児〜小学生を対象にしたサッカーチームのスタッフを募集しています。

ご興味ある方は下記よりご連絡ください。

社員・契約社員

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昨日は、コーチの役割でした







本日のテーマはコーチが教えすぎてはいけない理由です。




 強制的にやらせる


上手くなって欲しい‼︎

結果を出させたい‼︎


そういうことから親だけでなく、コーチも強制的にやらせたりします。


子どもの状態によっては伝えていく必要はあります。


ただ、子どもの状態を気にせずに教えすぎていると弊害が出てきます。


本日は『教えすぎる危険性』について考えていきます。








 目的を見失う


強制的な指導は目的を見失う可能性があります。


強制的な指導とは、

この状況ではこうすべきと決めつけたり、

あれやれ、これやれと常に指示出す

ことを指します。


そうすることで本来こうなって欲しいと思っているのに、なかなかそうならない現象が起こります。


それは、目的を見失っていると言えます。


本来の目的を見失っていると、より具体的なところまで目がいってしまいます。


ミスや失敗がこれにあたります。








 ミスの指摘


ミスや失敗は目に見える結果として現れます。


そのため、指摘をしやすいと言えます。


しかし、ミスや失敗のところを指摘してしまうと、相手のモチベーションが下がっていきます。


すると、ミスや失敗はさらに多くなっていきます。


そしてさらに相手のモチベーションは下がり、うまくいかなくなる循環ができてしまいます。


また、本来こうなってほしいと言う状態からはほど遠くなっていきます。


それは、相手が言っていることに納得できないからです。


だからこそ、目的を見失わないようにする必要があります。








 相手を観察する


目的を見失わないようにするためには、目的を意識する事はもちろんですが、


大事なのは、相手を観察することです。


相手が何を考えてその行動を起こしたのか

何を感じたのか


それを観察して話し合うことで、相手と共通理解ができるようになります。


共通理解がないのに、あれやれこれやれと教えすぎることで、関係性が崩壊します。


相手と良好な関係を築きたいのであれば、相手を理解することがとても大事になります。


そしてその先に目的を達成することになります。





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