なぜ“2度目のデート”どまりだったのか② | ほかならぬひとをさがして。

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あれよあれよと27歳。
ひっそり婚活中。

  

 

続いて、まだ完結していない「嵐のように過ぎ去った男」の重工系エンジニアCくんいきます。

(途中なのに、先に考察書いちゃう…笑)

 

 

 

【付き合いたかった人②重工系エンジニアCくん】

Cくんの場合、公務員Aさんとは違って初回から猛烈にアプローチされ、半ば強引に2度目のデートを組まれた背景があります。

その2度目のデートのことはまだ書いていないのですが(私、若干のやらかし有)、3度目につながらなかったのはズバリ……

 

 

私より優先したい子が現れたから。

だと思う。

 

 

というのもCくん、典型的な、追う恋愛が好きなタイプ。(今だからわかるが、当時は気づかない)

初回デートの序盤ではツンツンしていた私が、徐々に自分になびいてきているのを感じて満足したものと思われる。

さらにタイミングが悪く、2度目のデート直後に、彼は3ヶ月間の海外出張を控えていた。

正直、帰国後にまたCくんのほうから連絡があるだろうと期待していたけれど、結局音沙汰なし。涙

 

 

ちなみにCくん、マッチングアプリで無限に出会えることに味をしめたようで、現在はpairsで人気会員となっている。笑

 

 

 

 

 

◎学び

Cくんに関しては、公務員Aさんの時の反省を踏まえて私から押しまくることはしていないため、単に私の魅力不足に尽きると思われる。

だから、改善策を編み出すのは結構難しい。

 

Cくんを客観的に見られるようになった今思うのは、おそらく遊びたい盛りの彼が落ち着くのは数年先。

その頃には、マッチングアプリであらゆる経験を積んで、なかなかのいい男になっていると思われる。

そして、いざ家庭をもったら良き夫、良き父になるタイプ。(予言1)

奥さんは5歳くらい上のセクシー系小悪魔美女。(予言2)

 

 

 

 

 

 

つづく