愛の視点を勘違いしていた私
スピリチュアルを学び始めた時の私は
「全てなんでも許容できることが愛」
という言葉の本質
を勘違いしていました。
自分が苦しいことや嫌なこと
不安なことにも
ポイティブな意味をこじつけて
自分に無理やり認めさせる。
ということをやってました
これって
本当の意味で許容できていないんです。
なぜかというと
自分の気持ちをなしにしようと
不感症にしてるだけだから。
そうすると心にすこーしづつの
ズレができていきます。
お部屋で言うと
少しごみや埃が溜まってるけど
「ま、いっか」にする。
「それを許容できる私って
心広くない？」
と間違ったセルフイメージがついていきます！！
結構危険なんですよね。
それを積みかねていくと
いつか心が
ゴミ屋敷になるからw
で、
そこから今、変化したこと。
本当の意味での
愛の視点がわかってきた気がします。
（まだまだなところもまりますがw）
「全てなんでも許容できることが愛」
は
「自分の感情も丸っと全て受け入れて
自分も相手もジャッジしない
自分も信頼して世界も信頼すること」
なんだなーと感じてきてます。
（長いけど許してw）
嫌なこと、違うと思うこと
不安に感じたことを
自分でその感情を拾い上げれるようになり
不感症ではなくなりました。
そして次に
それを感じた相手に
伝えられるようになりました。
周りや相手を信頼できるようになりました。
以前の私はいい人でいるほうが
平和だとか、波風立てたくないとか思ってた。
それって
結局、周りを信頼してなかったんです。
例えば、
「これが嫌だった」と伝えたら
きっと相手は嫌な気分になるだろうな。
この裏側には、相手への信頼がないのわかります？
相手は私の思いを汲み取れないだろうなって
小さく見積もってるんです。
「この仕事相手に頼んだら嫌がるだろうな、
だから自分がやったほうがいいよね、
自分の学びにもなるし」
これ一見いいことのようですが。
危険！！
相手が嫌がるって
頼む前に相手を決めつけてるし、
それによって無理やりポジティブ変換させてる。
とても勘違いしやすいポイントで
自分のスキルアップにつながるとか
学びになると言う視点はいいですが
問題なのはその前の
「本当は相手に頼みたい」を無視してること。
ちゃんとそこに向き合ってから
自分の行動がエネルギー高くできるように
思考を整えるのがポイントです。
私はノートで自分と向き合い
内観することで変化させていきました。
自分の感情も見るようになったし
相手を信頼して伝えることができるように
なりました
愛の視点を更新中です
あなたは
心のお部屋はどんな状態ですか？
本当の意味での「愛の視点」で
世界を見ていますか？？
ぜひ、自分と向き合ってみてくださいね！
自分の魂で生きる
覚醒のヒントにつながるかもしれませんよ
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