園児 募集中
保育士さん 看護士さん 募集中
問い合わせ先(みずのまち保育園)
TEL:052-807-5311 / FAX:052-807-5311
こんにちは!
たすけあい名古屋 の 代表理事 熊田光臣(くまだ こうしん)の挨拶を紹介させていただきます。
たすけあい名古屋のホームページは → コチラ
・・・
読んでくださいました・・・??
えーっと・・・
という方のために、ざっくりとお話します(笑)
たすけあい名古屋は名古屋市緑区を拠点に
地域を福祉実践の基盤として、子どもから高齢者、
障がいを持つ人も持たない人も誰もが
その人らしく輝くことのできるノーマライゼーション社会の
実現を目指し、介護サービス、障がい者(児)総合支援サービス、
有償ボランティア活動、企業主導型保育園などの
サービスを行っています。
つまり・・・
困ったときは お互さまの気持ちで
受け手と担い手との対等な関係を保ちながら活動を行い
互いに支えあうことにより
安心して暮らすことのできる地域社会を作る
ことを活動目的としてます。
そんな中、4月に、2つ目となる企業主導型保育園
「たすけあい名古屋 もりのまち保育園」を開園しました。
どのような思いで、開園に至ったのか・・・
たすけあい名古屋 代表理事 熊田光臣
初めまして。
たすけあい名古屋 代表理事 熊田光臣と申します。
この度、2つ目となる企業主導型保育園
「たすけあい名古屋 もりのまち保育園」、
多くの方々のお力添えによりまして、
開園となりましたことを心より感謝いたします。
現在の少子化社会の都市生活は
「親からの注意を引き、ケアしてもらうべく大声で泣く」
「ベビーカーや幼い子供が乗り込むと露骨に嫌な顔をする電車内の乗客」
「球技や大声を出すのが禁止されている数々の【児童公園】」
などなど、日常のあらゆるところに子どもなら当たり前の迷惑への寛容さへの欠如を感じる瞬間は枚挙にいとまがありません。
「人に迷惑をかけてはいけない」
そのような不寛容さやプレッシャーが社会にあるのでは、そもそも子育ては親がかなり無理を強いられる行為のような気がしています。
子どもが多くいた時代には、子育てにまつわる様々なトラブルも「お互い様」の気持ちがありましたが、少子化で子供と接する機会が昔より減った現代社会では、人に迷惑をかけるのが当たり前の子どもは、異質な存在になってしまっているような気がします。
あの大声で泣き、大人にあやしてもらう子どもこそ、
自分自身のかっての姿であることを忘れずにいたい。
私たちたすけあい名古屋は、未来を描ける法人として、
これからも社会の中で
子育てに共感を得られ、
子育てが都市空間の中で
当たり前に行われること、
子育てへの社会的共感を高めること、
子育てを理由に働くことを諦めることないよう
働きたいママを応援すること、
それらを目指して、活動していきます。
スタッフ一同、努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。