昨日、寝る間際にハッと思いついたんですけど




100年以内に、地球上から『貧乳』は絶滅します。





もし、まだ誰もこのことを口にしてないのだとしたら、「貧乳絶滅」を最初に予言した男として僕は名乗りを上げておきたいと思っています。インターネットで書かれた文章のアーカイブは人類滅亡まで残ると言われていますから、今回のブログをその証拠として残しておき

「水野敬也? ああ、あの最初に貧乳絶滅を予言した人でしょ? それ以外は何やった人か知らんけど」

と後世に名が残るようになれたらいいなと思います。


それではその根拠の方を今から話していきたいと思うんですけど、


結論を言ってしまえば、「豊胸手術が大流行する」からです。


まず、ここで皆さんに質問したいのですが


皆さんは「豊胸」の胸というのを触ったことがあるでしょうか?


僕はあります。


まあ、僕も恋愛体育教師をやってる身なんでね。


恋愛に関することで経験してないことはありませんから。


というわけで、触った印象としましては、ほぼ




「アメリカンヨーヨー」




でした。

お祭りの出店で売ってる、ボヨンボヨンとした弾力がある、あの水風船的なやつですね。

正直、本物との違いがあまりにも露骨だったので衝撃を受けました。

「キャビアです」と言って目の前の皿に出されたつぶが銀色で「これどこからどう見てもジンタンじゃねーか」くらいの衝撃でした。


それで、「あれはマズいだろ」とずっと思っていたのですが、


よくよく考えたら、将来的に、人間の皮膚と同じ素材が見つかるんですよね。


というか、すでにNASAとかでは開発されてると思うんですよ。


ただ、それが高級すぎて使えないだけなんですよね。


でも、プラズマテレビがめっちゃ安くなったみたいに、その素材が安くなるのも時間の問題だと思います。


ただね、


もしNASAが開発したポヨンポヨンした素材があったとしても、まだ


「なんだ、この女豊胸してんじゃん」


という「社会からの後ろ指刺され問題」が残っていますよね。


まあこれはかなり大きな問題だと思いますが、


正直、これも時代と共に薄れていくでしょう。


だって、日本はまだ戦後から60年しか経っていないのに、見事なまでに大和魂は失われてるわけですから。


そのかわり、プリクラのメイクの加工はどんどん激しくなってるわけですから。


というか、最近プリクラ撮った人なら分かると思うのですが、加工がおかしくなりすぎてて


「ほぼ整形」ですよね。


無意識の整形願望を叶えているのが今のプリクラだと思います。


ただ、「整形したら後ろ指刺される問題」があるのでまだ踏み切れていないだけで、整形願望は高まりまくってますから、徐々にその壁も崩壊していくと思うのです。

最近は、整形したってカミングアウトしてる芸能人もたくさん出てきましたからね。


ただ、

これまで僕の話を聞いてきた多くの人が

「なんだ、水野はその程度の理由で豊胸手術が流行ると予想してたのか。私は絶対豊胸なんてする予定ねーわ」


と思っているでしょう。


実は、僕が「豊胸手術によって貧乳が絶滅する」と考える理由はここからが本番なのです。


次の表を見てください。




【2010年度 女性の死因ランキング】(厚生労働省版)

1位 肺炎     55319人
 
2位 心不全    41531人

3位 脳梗塞    38337人

4位 老衰     34555人

5位 大腸がん   20317人

6位 肺がん    19418人

7位 急性心筋梗塞 19312人

8位 胃がん    17193人

9位 脳内出血   14893人

10位 膵臓がん  13448人

11位 腎不全   12690人

12位 乳がん   12455人

13位 不整脈   12257人

14位 肝臓がん  11255人

15位 胆のうがん  9145人

16位 自殺     8526人



乳がんは女性の死因12位という上位であり、自殺を遥かに上回る死者数を出しているわけですが、


僕が昨夜、直感したのは



「100年以内に乳がん率を下げる豊胸手術が発明されるのではないか?」



ということなのです。


がんというのは、確か細胞が暴走した結果そうなると聞いたことがあるのですが、発がんしないような細胞の塊があり、それと取り替えることで

「乳がん率が下がる」

という状況が生まれたとしたら、これはもう多くの人が豊胸に踏み切ると思います。


世界にモノが広まるには、2つの強みが必要なのですが(たとえば、料理で言えば、「おいしくて健康に良い」)


まさに、「乳がん率が下がり、かつ、胸が大きくなる」は2つの強みを持っています。


さらに、


こうして豊胸手術が流行り出したとき、必ず


「俺は巨乳が嫌いなんだ」


と言う男がいるのですが(そもそも世の中の男の人は女の人が思うほど巨乳が好きではありません)、


しかし、こうした男の意見は、豊胸手術の抑止力としては一切機能しません。


その理由は、



それが、女、だからです



「男はお前たちが思ってるほど巨乳が好きだってわけじゃねーんだって!」とどれだけ口酸っぱく言おうとも



「男ってホント、巨乳が好きよねー」


と言いながらブラを寄せて上げていくんですよ。



というか、単に「ブラを寄せて上げたい」だけなんですよね。



ブラを寄せて上げて、谷間を作っている自分を見たいだけなんですよ。



女っていうのは、「コレ、男が好きなんだよねー」を言いわけにして、自分のファッション性を高めていきたい生き物なんですよね。



以上の理由から、「100年以内に貧乳は絶滅する」と予想します。



あと、ついでですが




「100年以内に、どんなババアの乳首もピンク色になる」と予想します。



これもまた、男がピンク色の乳首が好きというのは一切関係なく、



ただ単に、女が



「病的にピンクが好きな生き物」だからです。








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