今、すごく迷ってることがあるんですけど




石原慎太郎をシメようかな



ってことなんですよね。


昨日ヤフーニュース読んでたら

石原慎太郎、維新の会の議員を酷評 「あの顔ぶれでは周りも失望する」

ってのがあって、いや僕は別に維新の会を応援してるとかじゃないんですけど、これ単純に、僕が維新の会の議員だったらめっちゃ腹立つと思うわけです。

あと、これ以外にも、もう過去から現在に至るまで相当調子こいたこと言ってるじゃないですか。


でも、石原が言うのはアリみたいな、


さすが石原よく言ったみたいな、


そういう空気が日本に蔓延してきてるんで

そろそろ誰かがシメておかないと、しめしがつかないと思うんですよね。

それで、今、日本で石原シメれるの誰かなって考えてたら、

みなさん色々なしがらみがありますからね。


僕くらいしかいないのかなって思いました。



ただ、みなさん的には、

「お前、さっきから石原をシメるって言ってるけどどうやってシメるんだ?」

ってことだと思うんですけど、



普通にシメようかなって思ってます。


まず、


「おい、石原。ちょっと来いよ」


って、教室にいる石原を呼び出しますよね。


すると石原は


「え? なんすか?」


石原も調子こいてますからね、結構強気でくると思うんですよ。
下手したらタメ口使ってくるかもしれない。

そこで、


「いいから、来いって言ってんだろうがぁ!」


石原の髪の毛つかんで引っ張ることになるでしょうね。
まあ年も年なんでね、ほとんど抜けることになるのかな?


それで体育館裏まで引っ張って行って、


「お前、分かってんだろ!? ああ!?」


こっちは後輩を4、5人引き連れてますからね。負けようがないですからね。


それで石原が


「だから、何がすか」


ってイキってきたところを


「『何がすか』じゃねえ!」


でほっぺたをバチーン!かまして言うでしょうね。



「尖閣の件だわ!」



そしてこう言うでしょうね。



「あれ、俺も考えとったんだわ!」



そのあと後輩たちと一斉にダメ出しラッシュですよ。


「何お前勝手に先輩の先越しとんだて!」
「オリンピックの時もそうだろうが!IOCの前にまず俺たちに一言通せや!」
「あとこの際だから言っとくけど、お前、石原軍団の一員じゃないからな!」
「大江戸線、深すぎだわ!」


まあここで石原が「すいませんした」って詫び入れてきたら収めなくもないんですけど、



たぶん、詫び入れてこないと思うんですよ。



向こうも、都知事なんでね。




それで、最終的には、後輩たちに「やれ」って言うことになるでしょうね。


それで後輩たちがよってたかってやっちゃうと思うんですけど、

頃合いを見計らって


「おいおい、そのへんにしとけ」


止めに入ってこう言うでしょうね。



「これ以上やると『石原死んだろう』になっちまうぜ」



そこで一同、大爆笑。


「やっぱ、水野さん、サイコーっす!」


ちょうどその頃くらいに、騒ぎを聞きつけた先生たちがやって来ると思うんで


「やべっ、センコーが来た!」


ってことになるんですけど、


先生たちは、石原を見て



「お前、勃起した陰茎を障子に突き立てたやつか!」  ※「太陽の季節」より



結果、先生たちと一緒に石原をボッコボコにすることになるでしょうね。



ここまで痛めつとけば石原は


「この前はすんませんした」


って慎太郎カットを丸坊主にして頭下げてくると思うんで、


「まあ俺もあんまり細かいことは言いたくないんだけどさ。何から何までNOじゃダメなわけよ。だってここ、日本だべ? 『和』の国だべ? みんなもっと仲良くしてこーやな?
 あと、お前よく『最近の作家はゴミだ』みたいなことよく言うけどさ、本業で勝負できなくなった人間の滑り止めが『都知事』なわけだから」



石原「すみませんした!」



まあ、こんな流れになるとは思うんですけど。



―――ここまで書いてきて思うのは、



こんな記事アップしても、僕にとってリスクしかないですよね。