それではいよいよ本講から「コミュニケーション」「ファッション」「立ちション」という恋愛三大分野をお前たちに叩き込んでいくことになる。

 そして、今回はその中でも最も奥が深い「コミュニケーション」だ。

 さて、この愛也は過去から現在に至るまで、世に出ている優秀なコミュニケーション本はほぼ読破し、大学時代、合コンが終わって「2次会行くか!」となったとき、一人だけ「ちょっと予定あるから帰るわ」と言ってそのままみんなに隠れてコミュニケーションセミナーに通っていた時期もあるほどであり、正直、俺以上にコミュニケーションを研究してきた生命体はもはや地球上に存在しないと言えるが、そこまで徹底的に研究した俺がたどりついた結論はただ一つ。


 コミュニケーションは、学べば学ぶほど、しゃべれなくなる。


 このことを痛切に実感したのは、俳優をしているかなり年下のイケメン野郎と話していたときであった。
 このイケメン野郎とはある人に紹介されて会ったのであるが、こいつは俺と会って数分も経たないうちに、真顔で俺にこんなことを言ったのだ。


 「水野くんって、頭悪いよね」


 この瞬間、(いやいやいやいや、頭の良さでいったら確実にお前の方が頭悪いし、つか、頭で負けたら逆に俺はお前にどの部分で勝てばいいのって話以前に、こいつ何でタメ口?)などと考え始め、脳内CPUは完全に混乱し、視界は歪み、油汗が垂れ、そうしている間にもイケメン野郎は次から次へと言葉を繰り出してきて俺は最終的に「き、君、そのへんにしとこうか」としどろもどろに言うことくらいしかできなかったのである!
 この事件は恵比寿にあるクラブ「ミルク」の入口付近で起きたことから「ミルク前の悲劇」として俺のトラウマ歴史年表に克明に刻まれ、「ドーハの悲劇」「Wの悲劇」と並ぶ日本三大悲劇のうちの一つに数えられている事は有名な話であるが、なぜこの悲劇が起きたのだろうか?

 それはすべて「内的思考」によるものである。

 そもそも人見知りする人、引っ込み思案な人――コミュニケーション弱者というのは言葉を発する前に頭の中でぐるぐる言葉が回ってしまうことで話せなくなるのである。
 たとえば目の前の人がバカなことを言ったのだとしても
 (この人バカなこと言ってるけど、でもバカなんて言ったら気を悪くするかもしれないし。でも、このまま何も言わず沈黙してしまうのもちょっと……)
 そんなことを考えてしまうものだが、先ほどのイケメンは

 (こいつ、バカだな)と思った瞬間に
  
 「お前、バカ?」
 「つうかお前、よく人からバカって言われない?」
 「え、バカっしょwwwマジウケるんですけどwww」
 「おーい!!みんなー、ここにバカがいるぞー!!」

 と発言しているのである。
 こういう野郎は幼少期から自信満々に人と接してきているので、あまり深く考えずに言葉を繰り出すことができ、周囲からも「自分に自信のあるやつ」と認められたりするケースもあり、さらにこういうやつは同性に嫌われたりするのだが逆に異性には魅力的に映ってしまう。

 これがコミュニケーション強者の秘密である。

 だから、コミュニケーション弱者がどれだけコミュニケーションを学んだところで「内的思考」が増えていくことに他ならず、
 コミュニケーションの技術を文章で学んだとしても

 (そういえば、この前読んだコミュニケーション本に、こういうときは『冗談ぽくバカだなぁ』って言えって書いてあったな……)

 などと考えている間に会話はもう次の段階に移っており、結局しゃべれないという悪循環が起きる。

 だから、本当にコミュニケーション能力を伸ばしたい者は、本を読んでコミュニケーションを勉強するのではなく、


 テンパる場所に行く


 である。
頼るべき友達がいない場所、自分の肩書が通用しない場所――つまりはアウェイに身を投じ、嫌な冷汗を滝のように流しながらしゃべり続けることで、相手の言葉に対して条件反射で言葉を返せるようになる。つまり、コミュニケーションは「慣れ」なのである。
 そして、この訓練を必死に続けることで、人見知りや引っ込み思案の人間は、劇的にコミュニケーション能力を伸ばすことができる。 
 先ほど登場した若者のように、何も考えず口にしてしまう人はコミュニケーションをする上でストレスは少ないがその分、成長することもない。しかし、内的思考に悩みながらも、会話をスピーディに行う筋力を身につけることで優秀なコミュニケーターに大化けすることが可能になる。
 よくテレビに出ているタレントでめちゃくちゃトークがうまいのに「私、人見知りするんです」と言うことが多いが、あれは決して謙遜しているのではなく、実際にそういう人間が、アウェイで鍛えまくったことで優秀なコミュニケーターに成長したのであろう。
 なので、コミュニケーション弱者は「テレビに出てる時点で人見知りなわけねーだろ」などとテレビを横目で見ながら湿気た柿の種をもさもさ食ってる場合ではなく、すぐさま立ち上がりパーティ的なものに顔を出し、ミックスナッツにも手を出さずにしゃべり続けなければならないのだ。

 そして、そのことをしかと肝に銘じた者のみ!

 今から記す具体的な『恋愛トークテクニック』に目を通すことを許可する。
 これから記す技術をマスターするというよりも、アウェイでの戦いを通して身に付けた技術をここで「はいはい、この技ね。これなら私完璧に使いこなしてるわ(ムダ毛を処理しながら)」くらいのスタンスで確認するのが望ましいと言えよう。


『ぶっちゃけレボリューション』
 
 会話をしているとき(この人とは壁を感じるな……)と思う瞬間があるだろう。そういう人との会話はストレスが強く、深い関係になれない。なぜこの現象が起きるか?それを一言で言うなら「心の中で思っている言葉を口に出せない」からである。例えば、偉い人と食事をしていてその人の鼻毛が出ているとき鼻毛に触れられない気まずさである。逆に、思ったことは何でも言い合える関係を作ることができれば、相手に対して心地よさと安らぎを与えることができるのだ。
 では、どうすればそんな関係になれるだろうか。
 それは、「ぶっちゃけを極める」ということになる。そして優秀なぶっちゃけが炸裂した場合、まさに相手との関係を一転するほどの革命を起こすことができるのだ。
 具体例を挙げよう。
 たとえば、たまにツイッターで「男がデートの食事代を割り勘してきた。最低の男だ」とつぶやき、それに対して女たちが「最低の男だ!」と擁護することが起きる。たぶん割り勘にされた女は「自分のプライドが傷つけられた」ということに終始し、「この男、ないわ」と決別しているのだろうが、たとえば割り勘にしてきた男に対して次を台詞を言ったらどうなるか。


「割り勘?うん、全然アリ、全然アリだけど、私のこと、ナメてない?

 
 つまり、「割り勘にされた」という事実に対して女の「プライドが傷つけられた」という感情を、ぶっちゃけるのである。
 このぶっちゃけレボリューションを成功させたら
 「とりあえず2次会でそのあたり詳しく聞こうか。次は当然、お前のオゴリで
 この関係に持ち込めば気まずい関係は一転し、どんな内容のことでも口に出せる空気が生まれ、ほとんどの割り勘男をホレさせることができるだろう。割り勘男は、自分にホレさせた上で捨てればよい。


『自アゲ』

 『自虐』という言葉がある。自分をバカにする笑いの取り方であり、対人サービスとしては優れているが、唯一、恋愛において『自虐』は厳禁である。
 繰り返すが、男は「価値の高い女」を欲する生き物である。
知り合いで笑いのセンスの高い女がいる。その女は5年間彼氏がいないのだが、飲み会の2次会のカラオケで酔っぱらった男が服を脱いだ瞬間、他の女が悲鳴を上げて目を隠すのを尻目に、「滅多に見れないから」という理由で「チンポを拝む」というギャグを繰り出していた。その場にいた皆は爆笑したが、笑いながらその女を彼女候補から外していたことは言うまでもない。
 しかしこういうことを言うと「じゃあ女は笑いも取らず清純ぶってろってこと?」と言ってくる女が必ずいるが、そういう女の顔面をバーニャ・カウダのアンチョビソースの中にねじ込みながら言うことになる。
 
 『自虐』をするなら『自アゲ』をしろ!

そもそも笑いとは、自分を下げたときだけに発生するものではない。「過剰」なものはすべて笑いになると考えよ。つまり

 「滅多に見れないチンポを拝む」もギャグであるが、同時に

 「ジョニーデップが最近どうも私にホレてるっぽくて、ウザい」もギャグである。

 そして『自アゲ』のパターンであれば自分の価値を下げずに笑いにすることができる。
自分が得意なパターンだからと言って、相手のニーズを無視して自虐に逃げるな。同性の前では『自虐』、異性の前では『自アゲ』を使い分けてこそ優秀なコミュニケーターである。



『吊り橋トーク』『悪戯トーク』 

 「魅力とは予定調和を崩すこと」。そして男と会話をするときには予定調和を崩すことを心がけるべきであり、『吊り橋トーク』『悪戯トーク』が有効になる。
 『吊り橋トーク』はすでに説明したが、『悪戯トーク』とは男を「ひっかけ」たり「ちょっかいを出す」会話であり、優秀な女は小学生の低学年からこの技を取得している。しかし、習得のタイミングを逃すとなかなかこの技を使いこなせないものである。
 そこで『悪戯トーク』において最もシンプルな次の例文をマスターせよ。
 
 例

 女「ズボンからパンツ出てるよ」
 男「え?」
 女「ウソ!」

この「ウソ!」が予定調和を崩す最初の一歩であり、水泳における「バタ足」、サッカーにおける「サイドキック」、キスにおける「フリスク」にあたる。まずはこの技をマスターしてから徐々に悪戯力を上げていくこと。


『「本音」と「建前」のサンドイッチ』

 魅力的な人間とは何か? この問いには様々な回答の仕方があるだろうが、その一つの答えが

「魅力的な人間」 = 「『建前』と『本音』の間で揺れ動いている人間」

である。
 「結婚を望んでいる女のコミュニケーションはキモい」と前に書いた。頑張って聞き上手に徹したり、色々世話をしてくれるコミュニケーションは男に対する「サービス」であるが、サービスであるがゆえにその裏に何か目的があるのではないかと考えてしまう。これは「建前オンリー」のコミュニケーションである。
 しかし、逆に、デート中に「つまらない」「もう歩きたくない」「こんな安い店絶対嫌」などと思ったことを口にするだけでは、わがままな女だ。これが「本音オンリー」のコミュニケーションである。
 つまり、「建前」だけでは、本音を隠しているようでウソ臭く思え、また「本音」だけだと相手に対する「気遣い」が見られないので嫌われるのである。
 
そこで魅力的な人間は、この「建前」と「本音」を両方同時に出すのである。
 
たとえば、男から
 「すごい面白い映画がある」
 と誘われて死ぬほどつまらなかった場合。
 「建前オンリー」だと

 「面白かった」

 となり、しかし口調や表情から(本当は面白くなかったんじゃないか)と男に思われ、自分に合せている女ということになるので気持ち悪くなる。
逆に「本音オンリー」で

 「つまんなかった」

 平然と言い切ってしまうと、「なんだよこの女」となる。 
ここで「本音と建前」を同時に出すとどうなるだろうか?
 たとえば、

例1(言いづらそうに)「面白……かった。うん、すごく面白かった……かな」
例2(映画の話題を完全にスルーして)「とりあえず、ポップコーンはすごいおいしかった!」

 つまり「映画はクソつまらなかったが、男が『面白い』と言っている手前、それをはっきりと口に出せない状態の演出」であり、つまらなかったという事実を「暗に」伝えているのである。
 特に、婚活に頑張ろうとする人間は真面目なので相手に気を遣う「建前オンリー」のトークになりがちである。そういう人間は本音を出すという「相手から嫌われるリスクを取れない」から魅力が無いのだ。
 この「本音」「建前」のサンドイッチを使いこなすにはコツがある。
 まず、ウソをつくことをやめ、本音を相手にぶつけるというベースの会話をする。ただ、そのとき、「あ、これだと相手を傷つけてしまうかも……」というセンサーが働くので、そのセンサーで「本音」をコーティングするのだ。最初は難しいが、慣れれば簡単に使いこなせるようになる。訓練あるのみ。


『ホメ進化論』

 ほぼすべての恋愛本に「男はホメ言葉に弱いからホメること」と書いてあり、確かに、男は女にホメられたくて頑張る生き物であるから正しいのであるが、しかし、ただホメるだけでは「建前」の影が忍び寄ってくる。
 ホメることが大事なのは当たり前。重要なのは、「ホメ方」である。
 そこで常に新しいホメ方、男を喜ばせるホメ方というものを常に進化させていく必要があるだろう。
 まず、必ず押さえておいたもらいたいホメ方が「他の人が見つけていない魅力を見つけてホメる」方法で、恋愛エキスパートたちの間では「マゼラン」と呼ばれている。
 さらに、男を「君、すごいね」とホメた上で「……ていうか、マジですごくない!?」という

「ていうか」「マジで」

という2フレーズでホメ言葉を強調する「TM強調」
さらに、時間差を使って

「ていうか」「さっきの話」「マジで」

という「TSM強調」など現状確認されているだけでも88種の技があるので、創意工夫を怠らないこと。

 これ以外にも様々なコミュニケーションの技が存在するが、まずは実践を通じて学んでいって欲しい。また、これらの技を使っている女を身近に見つけたらその女と一緒に過ごすことを心がけよ。コミュニケーションには「伝染る」という特徴があり、飛躍的に能力を伸ばすことが可能になる。

 それでは最後に、「地雷トーク」について書いておきたい。
 『自虐』でも触れたが、「その一言を言うと、男が一気に冷めてしまう」という、これまで積み上げてきた努力が一瞬にして水泡に帰すトークが存在するので必ず避けて通ること。


 『元彼トーク』
 
 女の中には「元彼が最低なやつだった」「男に遊ばれた」などと言って目の前の男対してあらかじめ「浮気しないでほしい」など、予防線を張る女がいる。またそうでなくても、過去に付き合った男の存在をあっさりと会話に投げ込む女がいる。そういう女は次の一言を肝に銘じなければならない。

 他の男とのセックスがチラつく話は一切するな

 こういうことを言うと、「男って本当にバカよね。この年で処女なわけないっつーの」みたいなことを言う女が必ずいるのだが、そういう女に対しては顔面にニンニクを擦り込み、ぐつぐつに煮立ったオリーブオイルの中に投入して「アヒー女」にすることになるだろう。

 仮に、お前の目の前に焼きたてのフライドチキンがあるとする。

 そのフライドチキンに対して、「実はこの鳥は数時間前まで息をしていました。優しい家庭に生まれ育ち、『ぴーちゃん』という名前で可愛がられ、人を疑う事も知らずにすくすくと育ちましたが、今朝精肉されまして、ちなみに断末魔は『コケッ!?』でした」という情報を伝えたらどうなる?

「食えるか!ボケ!」である。

 しかし、お前たちが目の前にいない他の男の話をするのは、これと同じである。
 元彼、セックスの人数、行きずりの恋etc……お前が普段どんな性生活を送っていようがかまわんが、男の前ではその話は絶対にするな。
 

 『クレーマートーク』

店の店員に必要以上に文句を言ったり、相手を責める口調をする女がいる。
これは恋愛においてもマイナスなのだが、こと「結婚」においては最悪の行動となる。
これは「男にプロポーズさせる方法」で詳しく述べるが、なぜ現在の男がこれほど結婚をしないようになったのか、男たちの気持ちを代弁するとしたら、
「結婚するのが恐い」
である。
つまり、裏を返せば男にプロポーズさせるには、男の心を覆い尽くす「結婚への恐怖」を取り除いていく必要があるのだが、冒頭に書いた「相手を責める口調」の女を見たとき男は何を考えるだろうか。
それは、

「もしこの女と離婚することになったら、徹底的に詰められるぞい」

である。
 少なくとも、無意識レベルではそういったことを感じている。
そんなことを思う男に対して「結婚する前から離婚したときのことを考える最低な男」と思うだろうが、「慰謝料」の存在は男たちを恐怖させるファクターであり、その不安を払しょくするのは重要項目の一つである。実際に結婚をしてしまえば法律がお前たちの味方をしてくれる。結婚する前は、好きな男の前で、誰かを責めている姿を見せてはならない。たとえ気心しれた友人や親に対しても避けるべし。


『コンプレックストーク』

 自分の持つ劣等感を口にするトーク。特に多いのが、いざセックスする段階になると、「私胸が貧しくて」「私の化粧、特殊メイクだから」的な、自分の不安をまぎらわせようとして口にしてしまう女である。
 これはコミュニケーション能力の高い女も踏んでしまう地雷なので要注意だ。なぜなら、『コンプレックストーク』は同時に『ぶっちゃけ』でもあるからだ。
 両者の違いを明確にするために、ここで改めて『ぶっちゃけ』について書いておく。

 ぶっちゃけで触れる「気まずい空気」は、「相手と共有されているもの」でなければならない。

 しかし「コンプレックストーク」は、自分だけが「気まずい」と感じているぶっちゃけである。

 ここに、「誠実な」八百屋がいるとする。
 その八百屋の目の前の客がトマトを手に取った。
 そのトマトは店にある最後のトマトである。
 そして、そのトマトにはほんの少し傷があった。
 八百屋はそのことを知っているので「それは少し傷があるんです」と言って安くするのも誠実な行為だが、同時に、

 「そのトマト、ちょうど食べごろなんですよ」

 と、トマトの価値を高めるという選択肢も存在するのである。

 しかも、セックスするということは、客はもうお前を買うと決めているのだ。そこで「傷もの」だと言うか「旬」として振る舞うのか、どちらが客にとってうれしいのか一目瞭然である。




『シャッタートーク』

 これは意外に知られていない地雷トークで、たまにこれをやる女を見かけることがある。
 具体的に言うと

 「私、アボカドだめだから」

 である。ようするに、「有無を言わせないNO」発言をする女がいて、男同士でも「そういう女、いるいる!」と盛り上がることが多い。
 いや、アボカドが食べられなくても何の問題もないのだ。しかし、アボカドが苦手なら、
アボカドをどけて食べるとか、何も言わずに残すとか色々な方法があるはずなのだが、なぜかある種の女は、突然、何かに対してドーン!とシャッターを降ろす瞬間があり、それが男を男をイライラさせるのである。これは食べ物に限らず
「私、怖いのだめだから」
 「私、寒いのだめだから」
 「私、エコノミーだめだから」
などがあって、デートの初期にこれを言うことで「この女、やめとこ」となるケースが多々あるので注意すること。


■第8講 まとめ


コミュニケーションは「慣れ」である。
緊張を強いられる場所に積極的に出かけることで、内的思考飼い慣らせ。実践で訓練を積めば優秀なコミュニケーターとして成長できる。


それではまた来週火曜日、この場所で会おう。





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