本日上げた2本の記事は、後で削除しようと思います。お騒がせしてすみません！
疲れたときにふと目にする救世主的なネタは危険ですね。
ゲサラって、借金チャラにするそうですけど
財源の説明に具体性がなさすぎなのです。
もし具体的な国内企業とか個人名を挙げて、脱税容疑で訴訟起こすとか言ってくれてるならまだ信じられたかも
DSってよくわからない相手にどうやって徴収するのか
動画の続きにはそういう質問が記者たちから投げかけられたんでしょうか？？
ネットに溢れる有象無象の動画については
もう少し冷めた目で見てるのだけど
あの◯◯さんがくれた動画だ！と思うと、
かなりバイアスがかかってしまう。
その前にもらったTOLAND VLOGさんて方の動画も面白かったのでつい。
「平和のためなら死んでもいい」
って言ってた
アレについては
ギャグと受け取ってよかったのですよね。
昔、ビートたけしが
健康のためなら死んでもいい
って
ギャグで言ってたから
平和のためなら死んでもいいという覚悟も
その応用編ってことで。
あの3部作動画を見てたら久々ちょっと明るい気分になって
よし、日本が世界のためにしっかりせねばとか
明るい未来のために戦わねばね
と思ったりもしたのだけど
平和のために戦うって、何すんだっけって
ぼんやり考えてたところです。
平和のためなら死んでもいいくらいの覚悟を持つって
大西つねきさんと言う方が話されてて
ずっと
そこだけ
ちょっと引っかかり。
特攻隊で散った若者
平和のために死んで、平和になったか
死んでどうやって祖国守るのか？
百田さんが、
森元総理らと写ってる写真があって
ふとそんなことを思って
永遠の０泣きながら読んだ日が虚しくかんじる。
特攻隊が守ったもの
あるいは守れなかったもの
誇りくらいは守ったのか
クレイジーと笑われたか
残念ながら映画の一本もあれば
放送局の一つでもあれば
あとからなんとでも物語は作れるのです
命張っても張らなくても
歴史を伝えない民族の歴史は
あと30年もしたら全て塗り替えられる
生き残った人がしょうもなかったら
無かったことにされる
だからしょうもなくない人は生き残って
権利を主張すること。
株主が稼ぎを持っていってしまって労働者に分配されない現状に
いやだと言って
黙って安月給に甘んじて働くことをなくす
我を突き通すこと。
機能しなくなった資本主義に
いつまでもしがみついていないこと。
やるべきことはわかった気がするけど
じゃあ私がうちの社長に給料アップを交渉するかっていうと
そこそこもらってわがままも聞いてもらってる身で
できないよねー小さな会社だし。
でこういう時にポロッと
夢みたいな話に乗っかってしまう
職場と敵対せずに済むDSとかいう便利な符号にコロっと騙されるんだな
という感じです
とりとめない反省文でした。
みなさまもお気をつけて〜