電磁波 | きのかたち みずのかたち

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スギの端材を使った物作りから、山のこと、水のこと、食べ物のこと、命のことまで、考えていきます。

今年も映画ドラえもんの季節がやってきました。


去年のは、人間のAI化とか没個性化に対して

発達障害児のび太が風穴を開ける

みたいなお話だったかな。

(スーパー意訳です。)


子ども向け番組にはよく予言的な内容が含まれるもので


今年のドラえもんは

地球滅亡、人類滅亡の一因として

電磁波異常も想定せよってことかなぁ、なんて


飛躍しすぎだからネタバレはありません。


テーマは音楽でした。

音波と電磁波って、別物でしたっけ?どう違うんでしたっけ?従兄弟みたいなもの?


ノイズのせいでテレビやラジオが流れなくなる場面が

妙に暗示的。


太陽フレアとか噴火とか

通信できない&停電は起こり得るのでしょうね。


映画では音楽が地球を救ったのだけど

電磁波対策に、音楽は案外有効なのかもって

思いました。

文系脳の思いつき、根拠ナシです。



そういえば先月、東北の雪まつりに行って

初めて雪のかまくらに入ったとき


あまりに静かで、なんとも心地良かったです。


それで考えたのは、雪が電磁波をカットしてたのでは?ということ。

水や氷は透明であるが故、光や電波を通す。
対して雪は白いから遮断する?もしくは反射して跳ね返すのか?

でもそれなら鉄板とか木とか
透明じゃないものは山ほどある。
X線撮る時に着るあの重たい服じゃなきゃ
防御は無理か。

雪を通過するもの、雪の粒に反射を繰り返して中まではいってくるもの、たくさんあるのでしょう。

せっかく実物のかまくらに入ったんだから
自分のスマホのアンテナが立ってるか、ひと目見ればよかったです。

音の伝わり方は確かに特別で
外部の音を吸収して、内部では、雪そのものの音まで聞こえるような感じ

この先、雪国に住むことがあったら、
もしくは氷河期を迎える頃に
マイかまくらを作って、思う存分歌ってみたいです。

音とか光とか、モノではないもの
見えないけれども確実にあるものについて
視覚や聴覚に頼らず感知できる感覚を磨いていったら
第六感が開花しそう

なんのことやら、、



通信が途絶えたり
大規模停電が起きた場合に
何を備えるか。

ちょっと備蓄対策に付け加え。

住所録を書き写すことと

食品の保存方法を調べること。

冷蔵庫から時々変な音がしていて、いつ壊れても不思議はないので、その日は確実にきます。
急に使えなくなっても慌てないように
塩蔵とか乾燥させるとか発酵させるとか。

卵と乳製品は冷蔵庫じゃないとダメと思い込んでいましたが
それすらも1ヶ月くらいは常温保存可能なようで、目から鱗。
もちろん季節にはよりますが。

それなりの容器を探そうと思います。