兵庫県知事パワハラ問題が少し移行し

百条委員会へと話題が 進んできた

 

 ニュースでも報道されているが 厳しい追及で 真実を追求する

というのはわかるし パワハラ問題の究明に

高圧的な委員長の口調に イラっとした、、、、

腹が立つのはわかるけれど

奥谷さん もう少し冷静に 丁寧に 聞き取りをされてはどうか?

 

 

パワハラ問題とかを含めて事実関係を調べることはもちろん大事ですが

 

明らかな犯罪行為とか 刑法上の問題があるならばそこはしっかり追及してほしい

 

知事や上司や社長や知事や教師や 教授が

 パワハラや モラハラや セクハラや アカハラをするところを見たことがある

されたこともある

 

同じように学校のいじめでもそうだが 主体的に喜んでいじめている人もいれば

ハラスメントや暴力の上に いじめを強要されれているケースもある

 

ただ、主体的にやっても 強要されても やった行為が犯罪であれば 犯罪です

 

たとえば 今回の問題では 公益通報者の特定を行った。

指示した人はもちろん悪いが 実行した人も悪い

かわいそうだが処分の対象になるだろう

指示があっても 強要されても それが怖くて 忖度したとしても

おねだりの話題もよく出るが

断ったら問題がでるおねだりだとすれば 応じれば損をしない

損をしないということは 得をするということで

これは利益供与にあたる。

応じない人が損をするが 応じた人が損をしない のならば

十分贈収賄にあたる、、、可能性がある。

申し訳ないが 贈った方にも 落ち度はある

 

たとえ好意で送ったとしても、利益供与はしないとのが原則だ

地元のよいものを全国に宣伝するという意図であれば考慮されるのでしょう

 

それも 受け取れない 味も見できないとすると お互いマイナスかもわかりませんね。

ただ、斎藤さんの場合は やりすぎであり 強要と脅迫に近い雰囲気を感じる。

 

だから 高圧的な態度で罵倒されることによって 違反行為をしたり

暴力をふるったり(肉体でも精神でも)すれば やはり同類になる

 

百条委員会は 結局 共犯者探しになるのかもわかりませんね

虚偽の答弁についてはその場で執拗に問い詰める場面は多くみられるが

 

事実か虚偽かは 客観的な証拠や証言がないと審議できないのだら

ほんとですか?虚偽じゃないですか?というような問いを時には高圧的に

するのは 場違いで、かつ時間の無駄だ。

 

事実確認をして 虚偽なら処分すればよいだけの話

淡々とやってほしい

 

ただ、何度も書きますが 通報者を特定し、定年退職を延長し

さらに懲戒処分を行った。事実確認もせずに

である。

これは 実行犯そして 指示したひと(あるいは使用者責任を負う人)

は、犯罪行為となるんじゃないのかなぁ、、、、

 

まだまだ言いたいことはあるけれど またの機会にw