電気は必須ですが

発電の効率って悪いものが多いです

ただ単に発電というだけでなく 地球温暖化との関係もあります。

 

太陽光発電は効率が悪いですが 二酸化炭素を出さないだけでなく

太陽光が熱に地面や海にあたって熱に変わるというのの

一部が電気に変わる と思えば 温暖化への影響は非常に小さいわけです

ただ、光合成は効率が非常に高いですから

そこに近づいていくんだろうなって思います

 

原子力発電は 効率がいいと 思っている(思われいる)ようですが

確かに30%と比較的高いですが

純粋に ゼロから熱が排出されるため原子力発電をすればするほど

熱が出るということですね 二酸化炭素は出ないけど 熱は出る

原発の近くの海があった温かくなります。

なんで原子力発電があかんのか?といえば

原子力をつくかってお湯をわかして 蒸気で発電している、、、

まぁ間抜けな話です お湯を沸かして 蒸気にするから

爆発的な力があるんですが 温度も高くならないし パワーとしては低い

水が水蒸気になるのにエネルギーがいる反対に 水に戻るときに

熱を出す、、、 まぁ間抜けなシステムです

 

東京電力のように事故を起こしても補償をしないというのが先行例になってる

というのも間違いですが、事故がもし起こったら莫大な費用が掛かる

建設にも 運用にも 保障にもお金がかかるので 

発電コストが低い、、、のは 電力会社の利益が多いのと 税金を沢山

使っているからだと思います

というわけで 原子力発電はやめちゃえ!って話になるのは当然です

そういう利権とまやかしの原発、、、、の印象がありますが

 

新型原発はかなりよさそうです。水を使わないで ガスを使う

高温ガス炉とか タービンとかの技術も必須です

高温ガス炉が高温になってタービンを回して発電をするわけですが

これを冷却する その熱をつかって 海を温めて 温室を作る、、、

まぁそれはそれでいいんですが 地球温暖化するって話です

そこで 注目されるのが 水素を作るのに熱を使うっていう発想です

水素の利用は 核融合も含めて 非常に重要視されています

ただ 水素を燃やすと熱が出ます。また温暖化に向かうという話です

水素を沢山作っている会社の多くは 二酸化炭素の算出を減らさず

それを水素作ることでごまかしているようにも見えます

そうじゃなくても 見えます

ただ、二酸化炭素を使わなくても水素はできます

触媒をつかって太陽光で水素を生み出す方法があります

これも素晴らしいですが 効率が低い

それを効率をすごく上げるのが 新型原発で得られたエネルギーが

適しているらしいです

 

このコラボレーションは 非常に有望です

いかがよくまとまっていました 

 

 
ここにはないですが 水素は 水素電池として使うと
あまり熱を出さず 電気が効率よく得られます