西之島ってすごいですね

 

たまたま

 

 

を見たんですが

 

大陸の誕生や 生態系の誕生のカギを握る ケアな島だそうです

 

全部抜き出しませんが

 

どんどん火山が噴火して新し島ができ

合体して大きな島へと巨大化しているようです。

 

大陸ができるときの謎を解明するカギを担っているとか

 

230℃の温水が噴出しているとも、、、、

水は100℃までしかならないのになぜ?って

思っているかもしれませんが

圧力がかかると液体のまま温度が上がります

 

374℃以上で超臨界なんていわれ

200℃以上では 亜臨界水と呼ばれます

 

難しいことは省略して(笑)

水と気体の両方の特徴をもってて 酸とか塩基のように働く

だから 金属とか石とかも溶かすんですが

 

温泉で 鉄とかカルシウムが多い温泉がありますが

この圧力の高い熱水が地下にあって それが

意思や金属を溶かしたというものになります

それが 徐々に温度がさがって 温泉とか冷泉になってるものもあります

 

西之島の場合は まだ熱い状態なので

金やレアメタルなんかが含まれているそうです

お宝お宝

 

島ができて生態系ができる

植物も動物も菌もいない そんなところに

種が飛んできて植物が生えて 鳥が来て 菌が一緒にきて、、、

なんて壮大な 過程が想像されていたんですが

 

実際は違うらしい 鳥が先に来る

鳥が来て 種も 虫も 菌も運んでくるんだそうです

 

全部ほんとかどうか検証はしていませんが

とにかく面白かったので 紹介します!

 

 

 

 

https://jamstec.go.jp/j/about/press_release/20160927/