アメリカのドラマ 「サバイバー:宿命の大統領」

24 -TWENTY FOUR-』において大統領を守る立場を演じてきた

キーファー・サザーランドがトム・カークマン大統領を演じている。

 

内容は過激ですが、人間くさいところも 感動的なところもある

 

ワシントンの国会議事堂で起こった爆破テロにより、大統領をはじめ

政治家のほとんどが死んでしまう。

 

トム・カークマンは元大学教授で政治的な野心もなく

 

の温厚なおじさんで、政治家としての野心0だったカークマンは住宅都市開発長官を務めていたが、大統領と折り合いが悪く

解任する予定で議会にも必要ないだろうって感じで

指定生存者(Designated Survivor)に指定された

大統領が命を失ったり公務ができなくなったら

副大統領が大統領となる

大統領も副大統領も同時にできなくなったら?

 

下院議会長、上院仮議会長、国務長官、財務長官、、、、、と続く

住宅都市開発長官は10番目以上さきだから通常では大統領にはならない

とはいえ もしもの時のために

絶対安全な(核とかテロとか地震とかに一応対応できる)場所に置く

指定生存者(Designated Survivor)です

 

むしろアメリカ合衆国大統領から遠ざけられているトム・カークマンが

大統領になるという話

 

とにかく前任で正直ものという点が素晴らしい

だれかのために事実を捻じ曲げることもないし

不当な圧力に負けない力強さもある

 

K和党でもM主党でもない 

 

がんばっている人が正当に評価する

陰で働く人にもきづく

目の上のたんこぶにも尊敬の念を持ち

政敵と思われるひとにもチャンスを与える

最悪の敵にさえ尊厳をもって対応する

現実にはいないだろうし そんな危険を冒すのはおかしい!ってこと

沢山あるけれど

金を集めて 権力をふるい 金をばらまいて票をあつめ

特定の人には利益をあたえ 大勢の人を虐げる(それは言い過ぎ?)

そんな日本の一部の?政治家さんの たくさんのニュースを見ていると

いやになってくるけど

このドラマは 現実ならいいなぁと思ってしまうところがある

 

良さがあんまりつたわっていない(笑)

リンク先で補ってくださいw

 

 

 

 

 書こうとおもってみたサイトのリンクも貼っておきます

ちょくちょくパクッてるな、、、と思うかも?

でもそうならないように サラッとだけ読んで

書くようにしました(笑)