軽症から先日、復帰!

コロナ中に「これ、あってよかった!」「これ、お願いしてよかった!」って思ったものをご紹介してみます。

 

あくまで私のケースですが、なにかのご参考になればと。

書くことがありすぎるので3回に分けて書きます。

 


■経緯はこんなかんじでした〜〜〜

 

発症0日目?)

夜中に「のどが痛いかも?」と異変に気が付き、

うがい、のどぬーるを塗って就寝。

 

発症1日目)

朝から発熱。37.4度の微熱。

何度かに分けて寝てその都度、熱をはかり様子を見るも

夜には37.8度に。

 

コロナ陽性を覚悟し、この夜、持っていたカロナールを飲み就寝。

 

発症2日目)

朝には熱が下がる。

 

事前に薬局で購入していた抗原検査キットではかると「陽性」。

 

前日から調べてあった病院で抗原検査へ。

「陽性」で確定診断となる。


(※医師の確定診断→保健所などへの連絡がいく。病院一軒目は断られ、ここでもPCRは人数オーバーで受けられず。ですが抗原検査でも確定診断となりました)


病院で薬をもらう。

対処療法で(コロナ薬ではなく、軽症者は対処療法)

炎症抑える薬、咳・鼻水用の薬をもらう。

これがよく効く。(チスタニン、カフコデ)

薬で症状を抑えていた感じで、ぐっと不快感が減った。

 

発症3〜4日目)

この頃から特に咳がひどくなる。

(もともと気管支喘息もち)

鼻水もひどくなって、たんもからむように。

熱は2日目には下がったものの、

微熱で安定していない感じはあった(動くとすぐ熱があがる不安定なかんじ)。

 

発症5日目)

体がどんどん楽になってきたものの、咳がひどくなる。

これ以降は、変わらない鼻水状態と咳との戦いに。

(鼻水は一応、薬で抑えているものの、なかなかすっきりと治らないかんじ)

 

発症10日目)

この日で自宅療養終了

 

経緯はこんなかんじでした〜〜〜〜〜〜

 

 

■「あって良かった!」と思ったものはこちら

 

◎解熱剤「カロナ−ル」

事前に医師に処方してもらっていて(ワクチン接種のときに)あったもの。

いつも飲んでいる薬との飲みあわせの確認もできていた。

そのときに薬剤師さんにも飲むタイミングなど詳しく聞いていたのがよかった。

(※今、品薄が続いているようなので、かかりつけ病院や薬局薬剤師さんに相談してみるのも

いいかと思います)


 

■「知っててよかった!」こと

 

◎抗原検査キットは使うタイミングが重要

PCR検査よりは感度が低い抗原検査キット。

発症後、すぐには結果が正確にでないそうです。

以下👇を参考にしました。


https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/skenkou/documents/20220128.pdf

 

 

それから、予備で用意していた抗原検査キットですが、購入にも注意が必要です。

ドラッグストアで気軽に買える「研究用」というものは厚労省が認めていないものです。(粗悪品がまじっている可能性も)


厚労省承認のものは、「体外診断用医薬品」と明記のあるもの👇

(※品薄が続いているようです)


https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/kensa/kitwokounyuusurukatahe.files/iyakuhinposter.pdf


厚労省承認検査キット一覧

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html




病気や薬、治療に関して、

これまで以上に「自分で積極的に調べて、医師や薬剤師に確認をとって」というのが必要な時代になったんだなあ、と実感。


自宅療養の注意点などもニュースやネットで調べてました。

それができたのも、解熱剤をもっていたから。

冷静な判断ができたので、もっててよかった、と。

 

以上はあくまで私のケースです。

それぞれに個人差、症状など違うと思いますのでそれも気に留めていただけましたら。

 

②に続く。

 

 

 

水野悠希

 

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