きのうの地震。
友達が新潟に住んでいることもあり
心配でした。
一日たって落ち着いてきたようですが、
しばらくは余震に注意が必要とのこと。
当該地域にお住まいのみなさん、くれぐれもお気をつけください。
タイトルの急にハマる…とはこのこと。
急にテレビ関連の本を読み始めました。
『誰がテレビを殺すのか』(2018)
日本のメディアの現状を読み解いた本。
『テレビ最終戦争』(2018)
世界のメディアの状況から
日本のメディアの活路を見出す本。
どちらも読みやすく、ネットフリックスやamazonなど映像配信各社のこれまでの経緯と現状がよくわかる本でした。
メディアを巡る状況は変化し続けていますよね。
そういえば、iPhoneって2008年発売だったんですね〜。
ここ10年の変化のスピードの速さを実感。
『テレビ最終戦争』にある、新興企業各社の創業者の生い立ちも興味深かったです〜。
1人のテレビマンを主人公とした小説。
タイトルに惹かれましたね〜。
『泥の中を泳げ。』(2019)
元日本テレビのテレビマンが書いた小説とあって、どこまでが本当のことなの???と思いながらもエンターテインメント作品として楽しく読みました。
視聴率に奔走される現場に
テレビ局上層部の腐敗、
ヤラセに
社長の椅子を巡る争い…。
わかる、わかる〜と思える名言も出てきます。
テレビ界の半沢直樹?的な雰囲気も。
そう考えると、従来のテレビ業界は今もなおドラマチックな現場である、と言えるのでしょうか???
どうでしょう???