3週間に1回の頻度の美容院、

 

美容師さん宛に、

カット方法など伝授している横浜の方に、

いつかは・・・

いつかは・・・

カットもらいたい・・・と思っていますが、

 

なかなか行ける環境でない私の場合、

その方のようにカットしてもらうには、

なんと美容師の方に伝えたらいいのでしょう?

やっぱり技術なんでしょうかね〜?

専門外のことは難しいわね。

 

前回、美容室でえらい目に遭ってしまい

3年担当していてもらっていた方でしたが

周りの助言、意見を取り入れ担当を変えました。

 

 

気の利いたレセプションの方が

今回は、エアコンの風が直接当たらない場所にしてくれ

ありがたい・・・。

しっかり「ありがとう。」は言葉でも伝えます。

 

今回からの担当は、

美容師は、みんなそうなのか分かりませんが、

アシスタント時代、夜遅くまで頑張って

今に至るまで成長を見てきていたこともあり

娘のように応援してきた子です。

 

美容師ばかりではないですが、

 

ある程度の地位を築くと、

いつの間にか、自分の考えが正しくなり

こんなもん・・・の適当の扱いとなる・・・

腕があれば別ですが。

 

髪の毛も歳と共に念入りな手入れが必要となり、

濡れた髪のままは一番傷みやすいというので

家でもしたことがないのに、

濡れたまま15分放置させ

美容室で髪の毛を傷ませ、

高額な物を売るなどんなもん?

 

もちろん、前回のことも謝りにくる訳でもない。

すごい・・・この強さ。

 

若い頃の私だったら、

頭にきたのかもしれないけど、

逆に、感心してしまう。

 

一昨日の日記にも書きましたが、

急いでいる時、慌てている時に

人は本質が出るもので、

 

今まで、何度もオヤッと思うことがあっても、

気のせい、気のせい・・・で流していましたが、

さすがに、今回は

自分に悪い「気」を入れたくないこともあり

あっさり担当変えです。

 

でも、

実はこういう人がいたおかげで

自分も仕事でも慣れてきても

天狗に決してなってはいけない・・・と気づき、

そこにはお金が発生しているなら尚更、

相手の立場になっても考えることを怠ってはいけないと。

 

こう自分でも思うことができたことが、

「ありがたい」ので、

そう考えると、あらゆる出来事全てが

「ありがたい」

でできているのかもしれませんね。

 

 

ちょっと若返りに・・・なんて

時間をかけて丁寧にサイドもハサミをいれてくれました。

 

決して若くはないけど、

若返ったような気分にしてくれて、ありがとうです。