毎週月曜日の更新となっております

「女優的養生訓」

皆さま、この週末は

いかがお過ごしでしたか。


コメント欄へのご投稿、

ありがとうございました。

ワタクシも

梅酒といえばおばあちゃんです😆

琥珀色の、液体に沈むシワシワの梅。

「寝かせると美味しい」と、

経年の梅酒容器が

いくつか置かれていました。

改めて振り返ると

食を通じた思い出って

いろいろありますよね。


😭


さて、


ご近所さんの庭に成った梅を

頂きましたので


洗って放置し、

暫し、熟する梅の香りを楽しんだ後


梅甘酢


梅酒(ブランデー仕込み)に。


この辺りは

先週のブログで触れましたが、

今年は更に"一品"。

完熟しつつある梅を


梅干しもどきにしようと思います。

干さない、赤くない梅干し😂に。


計って


フランスでシェフやってる友達の

お土産の塩🇫🇷

18%で。


塩が梅の表皮を

ツルツルサラサラ滑り落ちる😅

これ以上常温に置くと

梅が傷むのでは😱

と不安になり、冷蔵庫へ IN ‼️

途中、何回か袋を振り、

一日半ほど寝かせたら

水分出てきました🙆🏻‍♀️


5日後


梅を下さったご近所さんは

10%の塩加減で仕込み中なのだとか。

冷蔵庫で漬けるのなら、

18%は多すぎたかな😅

ちなみに、この配合は

以前自分のインタビューが掲載された

雑誌のモノでございます😜

もうしばらく寝かした方が良い模様。

またご報告しますね。



後(幸)期高齢者、

そして、高校三年生男子と

食を共にしますと、

生きる基本ともいえる

食との向かい方が

年を重ねるにつれ

変化することを感じます。


生命の保持、

身体の成長促進、

時にはファッションや

自分のステイタスを誇示する

ツールとなったり、

人間関係を円滑にする時も。

でも、その根底にあって欲しいと願うのは

「楽しい」

という感覚・感情でしょうか。


「楽しい」は理想に過ぎないのかも

しれません。

でも、一緒に、あるいは独りで

選ぶ、調理する、食べる。

それは

スーパー、デパ地下、商店街、

自宅だったり旅先だったり、

誰かが面倒を見てくれたり、

見守ってくれたり、

シチュエーションは其々、

数多にありますが、

そこに在る気持ちの動きこそが

「生きている」

その証なのかな、と感じます。


「マンネリ化した、

発展性のない料理を

今日もダラダラと作ってしまった」

と反省にも似た気持ちになる時も

あるけれど、

でも、これこそが

「生きている」のだ😂

気持ち、動いているものね。

うん、「これでいいのだ」❗️


😜

最後までお読み下さり

ありがとうございました。


今日から始まる一週間の中に

「これでいいのだ」

がたくさんありますように。

またね!