毎週月曜日の更新となっております

「女優的養生訓」

皆さま、この週末は

いかがお過ごしでしたか。


コメント欄へのご投稿、

ありがとうございました。

同世代資格チャレンジ組の方からも

コメント頂き、

"まだまだやれることあるぞ🔥"

と細胞が活性化された感がございます。


さて、予告?告知?通り

今週から

『保育士資格への道』

のタイトルで

資格取得までの道のりを

つらつら綴って参ります。


「しょーもない」

内容です😅

どうぞお付き合い下さいませ。


序章

2020年の2月、

異国発の感染症について

まだ大きな危機感を

抱いていなかった頃でした。


編入した大学の

三年次後期試験が終わり、

同級生が羽を伸ばしているであろう

その時期に、

ワタクシは再びキャンパス通いを

続けておりました。

何のために?

"保育士対策講座"を

受けるために。


ワタクシが編入した学年の一つ下から

我が大学でも

保育士資格が取れるようになりました。

しかし、当時、

ワタクシの学年の

幼稚園免許取得者が、

保育士資格を得るには、


①幼稚園で一定の勤務経験を積み、保育士養成施設において特例教科目8単位を修得。←この場合、保育士試験は全科目免除(詳しくは厚生労働省HPで) 

②保育士試験を受ける。


この二択(ざっくり)。


保育士資格は

幼稚園教諭免許の学びと

重なるところが多い、と

学校の先生が

おっしゃっていました。


幼稚園教諭免許を取っても、

一般企業に就職する学生さんが

一定数いるのが現状です。

また、幼稚園免教諭免許と

保育士資格を併せ持つことで

働き方が広がります。


なので、現役学生は

就職して忙しくなる前に

保育士試験を受けるのも

一案だ、と。


そんな学生のためにか、


在学中に

取れる資格は取っておいた方が良い

という時流に乗ってか、

大学主催の

「保育士試験対策講座」

なるものが開催されていたのです。

恐らく、

大学側の補助があったのでしょう。

それはそれは

格安な受講料でございました。



受講初日

指定教室にいたのは

ワタクシを含めて3名。

聞けば、皆、他学科学生。

見れば、皆(ワタクシを除く)、

うら若き乙女。


自力で保育士試験を受けたものの

今一つはかどらないので

受講する女子もおりました。


後から聞いたのですが、

ワタクシの下の学年から

保育士資格が取れること、

また、

ワタクシの学年は

就職活動を控えていることもあり、

受講人数が激減してしまったようです。



教壇の前に立つのは

人生の荒波を

幾波も潜って来たであろう

恐らくワタクシよりも

少し上の"お姉様"

とってもfriendlyで

これから始める講座が

決して堅苦しいものではないことを

予想させてくれました。


そして、

その先生がワタクシ共に

配布したものは

数々の教本でございました。


もちろん、

中は文字やら表で

ビッチリ埋め尽くされております。

そして

先生がおっしゃいました。

「これから始める授業は

ほんのエッセンスに過ぎません」


またまたLINE絵文字の登場です。


んー、とんでもない世界に

来てしまったのかしら⁉️


まー、受講料納めちゃったし。

とりあえず、前進、するしかない。


来週に続く‼️


🔥


最後までお読み下さり

ありがとうございました。



今日から始まる一週間が

貴方にとって

素敵なものになりますように。


またね!