毎週月曜日の更新となっております
「女優的養生訓」
猛暑続きのこの週末を
いかがお過ごしでしたか。
コメント欄へのご投稿、
ありがとうございました。
奥さん、の呼称は
“そう若くない女性の形容のひとくくり”
おっしゃる通りです！
「奥さん」「おねえさん」「おかあさん」
声掛けにあたっては結構悩むものです。
🌏
大きな地球のあるところに
東宝シンデレラ城がありました。
5年に一回くらい、
新しい子を迎え入れる
女だらけの城です。
８回目に入城したシンデレラが
近隣のJ帝国、
これまた男だらけの、
エンタメを生業とする国の皇子と
会する機会が多いことを
35年以上
東宝シンデレラ城に棲む
五十路越え女Мは
羨ましく思っておりました。
ある日のこと。
五十路越えのシンデレラ城住民Мは
J帝国の
新進気鋭の皇子に会う
千載一遇の機会を手に入れました。
息子ほどの年齢の、
その皇子については
YouTubeの過去映像で
かなりチェックしていたМ。
それはそれは楽しみにしていました。
その日がとうとう訪れました。
嗚呼。
ブルーのそのお洋服、
なかなか着こなせるものでは
ございません。
肌、白っ！
顔、ちっちゃ！
身体、細っ！
背、高っ！
Wow😍
何という透明感なのでしょう。
あんなに小さい頃から
ハードワークを重ねているのに、
けがれがないＹＯ！
皇子自ら働く帝国
その振る舞い、佇まいを傍で見て、
その皇子が
なぜこんなにも人気を集めるのか
そのわけをMは
掴んだように感じました。
YouTubeの過去映像を
散々見ていたからでしょうか。
何なのでしょう、
この
「育てた感」
Mは摩訶不思議な感覚と共に
東宝シンデレラ城に
戻ったのでした。
🏰
『今夜、世界からこの恋が消えても』
略して
『セカコイ』
公開が始まりました。
第８回東宝シンデレラの
福本莉子ちゃんの
透明感も素晴らしい👏
我々世代も充分に楽しめる、
普遍的なテーマが根底にございます。
高校時代の胸キュンを
是非思い出して下さいね。
最後までお読み下さり
ありがとうございました。
今日から始まる一週間が
貴方にとって
素敵なものになりますように。
またね！