おはようございます。

毎週月曜日の更新となっております
「女優的養生訓」
皆さま この週末は
いかがお過ごしでしたか?


先週、長いお付き合いの
スタイリストさんの著書について
お話したのですが、




「長いお付き合い」で思い出したのが
コチラでございます。

26歳の時、初めて単身で
ニューヨーク旅行に行った時に購入した
GUCCIのお財布でございます。
はい、イタリアではなくニューヨークです😅
当時、
バンブー物が大流行してこともありますが、
一目惚れでございました。


随分と活躍したのですが、財布も代替わりに。
大概の財布は廃棄となりますが、
このお財布だけは
手元に置いて置きたかったのです。


何故なら、
単身ニューヨークの旅は
エキサイティングというのか、
初めて観るブロードウェイ、
チャイナタウンの活気、
日本で展開し始めたばかりの
スタバで飲むコーヒー、
五番街でのショッピング、、、
忘れられない思い出ばかり。
それらを反芻させくれるのが、
GUCCIのお財布なのです。



今年 二月、
大学受験を終えた姪とニューヨークへ。
彼女にとっては初めてのニューヨーク。
幼稚園からバレエを続けている彼女の
バレエ&ダンスレッスンの
付き添いとして参りました。

プロとアマが混在する
ニューヨークのスタジオでのレッスンは
姪にとって刺激的だった模様。
ワタクシはレッスン代の安さに
驚いておりました。
 

今回、「昼食」を食べられるというので
五番街のティファニーへ。
(事前にネットにて予約)


こんなのや

こんなのや

こんなのも

こんなのも

姪と食しました。



普段、画像に収めることの少ないワタクシですが
さすがにこの時は撮りました。


しかし、今ドキの若者的には
ワタクシの画像はイケていないようで、
指導が入りました。

姪が撮影した、ケーキ画像↓


、、、うまいこと撮りますなぁ。


「世界の最高のものと、最低のものがある街。
それがニューヨーク」
かつて誌面で目にした言葉です。
訪れる度にエネルギーを貰える、
私にとって特別な街です。


来月はいよいよ師走、
2019 年も残りひと月となりましたが、
日々 たくさんの素敵なモノ・コトを求めて
過ごして参りましょう。



またね!