おはようございます。
少し 早いのですが
シュトレンが我が家にやって来ました。
{99326AE9-4670-416F-BB1B-AF478453DDB0}

子供の頃の クリスマスといえば
イチゴの乗った
生クリームベースの丸いケーキが定番でした。
シュトレンも 
かなり市民権を得て来ていますね。
インカベリーというのは
食用ほおずきなんですって。
{C0572E10-D1D5-43D2-979E-164C74879539}

粉砂糖が泣きべそかいていますわね。
あ、まぶした粉砂糖が素材の水分を吸い上げて
液状になった状態を
砂糖が泣く、
と 表現するそう。
{44DEF642-828B-4626-90F5-C13CC3825DA9}

シュトレンは
お店によって味わいが違うので
食べ比べも楽しいですよ。
こちらのお店は
マジパン抜き。
{EBB99386-E68B-4B50-AA17-AA583C5CE59B}

本場ドイツでは 薄めに切るらしいのですが、
欲張って厚めに(笑)
ドライフルーツたっぷり
スパイスも程よく、美味でした。
食べ比べを続けますとね、
シュトレンの奥深さがわかってくるんです🐽
{B9F7728F-31CC-428C-BC5D-708F691D5E08}

ドイツでは クリスマス前の約四週間の準備期間に少しずつ 薄くスライスして食べるのだそうです。

イーストを使って発酵させるから
日持ちのする ドライフルーツパン、、、⁉️


ハロウィンが終わると
早々に 街はクリスマスモード。

年を重ねると
イベントへの関心が低くなる一方ですが、
コレって自ら
感性の鈍化を導いているのでは?

と、近頃 反省致しまして
今年は キチンと街の彩りと
向き合おうと思います。

さぁ、皆様もご一緒に。

またね!