纏（まとい）最中

おはようございます。

ちょっと珍しい最中を頂きました。

纏（まとい）最中です。

纏、というのは

江戸時代に 町火消しの組、其々が

用いた旗印の事なのだそうです。

イカの足みたいな 

ビラビラがぶら下がっているアレ、です。

その纏の印が最中の皮となっております。

四つ入っていたのですが、

最中好きの息子に 早々に食べられました(//∇//)

纏 其々 デザインが違うということは

中に入る餡子の量も違うのでは？

と、思ったのですが

同じ 45gとのこと。

いゃ、意地悪してる訳じゃないですよ（汗）

ただ単に好奇心です🙏💨

ちょっと 計ってみましょ。

お、体重オーバーですよ！

あ、最も凝ったデザインが軽い（笑）

素敵なデザインに免じて 良しと致しましょう👍

ほぉ、シンプルなモノほど

たくさん餡子が収まるのですね。

ということで、

当然

体重オーバー甚だしい纏最中を頂きますよ🐽

粒あんが わたし好みでございます。

この粒あん、相当美味しいです。

思わず

原材料をじっくり見ましたら

糖分だけでも四種類使い分けているのですね。

北区にある 梶野園さんの 「纏最中」

近所に こんな美味しい餡を炊く

和菓子屋があったらなぁ🍵

餡好きの私にとって

嬉しい出会いでありました。

またね！