おはようございます。
昨日は
新潟は黒埼の茶豆を
袋表示に則り
真面目に茹でました。

本日は山形は鶴岡産のだだちゃ豆を
真面目に、、、。
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だだちゃ豆も茶豆の一種なのですね。
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だだちゃ、とは庄内地方の
「おやじ」「お父さん」
という意味の方言とのこと。
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いつもの私の茹で方と違うので
ちょいと 戸惑いました。
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塩をまぶして産毛を取り、
水を何回か替えながら
産毛を流すとのこと。
塩も流してしまうのね。
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両手で揉むように、こすり合わせたりもして
珍しく 真面目に産毛を除きました。
洗浄後の水も きれいでしょ?
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枝豆の三倍くらいの水、、、
というので 見た目の体積を基に計ったら
1150cc。
塩分量の明記は無かったので
昨日の枝豆を参考に大さじ1強
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一煮立ちして(さやが口を開き始める)、、、
と表示にありますが、
一煮立ちしただけでは さやの口は開かない(//∇//)
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1分経過
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まだ、さやが開かない(汗)
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発見!
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4分セットしたから 3分茹で、ですね。
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ザルにあげます。
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私はいつもザルに上げたら 
生あげ(きあげ)、つまりは水にさらさず 
そのままさますのですが
表示には10秒水に漬ける、と。
旨味が逃げそうで怖いのですが、遂行。
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水で冷やすのは
色止めの意もあるのでしょうが、、、。 
余熱で火が通る心配はないので、
食感はバッチリ👍


左が 新潟 茶豆、右が山形 だだちゃ豆。
だだちゃ豆、浸水したとはいえ
ほんのり塩味は残ります。
枝豆臭さというのかしら、
そういうのは抜けたので、
洗練されたお味にはなりますね。
さやがまとう水分は残りがち。
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個人的には
やはり 浸水しない方が好き、、、かな。
産毛除きも そう気にすることもないような(汗)

息子は
「両方 旨い❗️」

塩味感覚の個人差は確かに有りますが
お湯に対しての塩分量も
掲載してあると助かりますね。

大きなスーパーに行くと
様々な枝豆ブランドに会えますから
味比べ  茹で比べしてみて下さい。

またね!