おはようございます。


塩麹を作った残りの
玄米麹が冷蔵庫にあったので
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ヨーグルトメーカーで
玄米甘酒を作る事にしました。
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ご飯の残りに水加えました。
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本来 お粥にしてから 麹と合わせるのですが、
面倒なので 
ふやかして
容器の中で ちまちま潰します。
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麹の1.5倍くらいのお湯で作るらしいのですが、
もぅ 全てが適当なので 倍近くの水分で。
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沸騰したら、
混ぜながらチビチビ注ぎます。
何せ ヨーグルトメーカーなので
容器の耐熱温度が低そうですし(汗)
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注ぎながら 再び ちまちま潰します。
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麹菌が作った酵素が
活発に働くのが50〜60度らしく、、、。
でも、温度計見当たらず(//∇//)

指 突っ込んだところ
「この温度の風呂なら一瞬頑張れそう?」
という温度になりましたので、
玄米麹を投入。
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潰しきれなかった ご飯が残っております。
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ヨーグルトメーカーに収め
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8時間ほど 加熱放置。
ヨーグルトメーカーは
ほの温かさをキープしてくれます。
途中 玄米の粒を潰すことを目的に
何回か混ぜます。
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八時間後。
ご飯粒は消えましたが、
玄米麹の粒は 残りました。
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冷やして 牛乳と割るのも
美味しいですよ。
玄米甘酒は プチプチした舌触りが楽しい。
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いつも ヨーグルトメーカーで
適当な配合で作るのですが
魔法瓶でも作れそうな予感。
今夏、試してみることに致そう。

甘酒は 俳句では夏の季語。
栄養ドリンクかなかった昔は
夏バテ防止の為に飲んでいたとか。


またね!