おはようございます。

細雪 博多座公演も残り僅かとなりました。

楽屋お見舞い、というと
お菓子を想像する方が多いと思いますがら
「ごはん系楽屋お見舞い」
、、、とでも申しましょうか、
一口サイズのいなり寿司や、
個装のサンドイッチを頂く事もあるのです。

博多座ならではの
「ごはん系」
先ずは コチラ。
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一口、、、いや 二口サイズのお赤飯。
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博多座近くに本店がある
「鈴懸」
という 和菓子屋さんの品。
新宿 伊勢丹でも人気の和菓子店です。

もち米の粒の美しさといい、
芸術的なお赤飯でした。


お次はコチラ
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ん?普通のいなり寿司じゃないぞ。
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つまりは こういうことよ。

ロール系いなり寿司
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シャリに対して 油揚げのボリュームが多いのですが、
レンコンの食感、わさびの辛味、ゴマの香ばしさが油揚げの「圧力」を受け止めています。
噛むと ジュワッと広がる甘辛さが何ともいえません。コシのある油揚げです。

たつみ寿司という地元のお店の品。
デパートの岩田屋でも取り扱いあり。

正しくは「南関いなり」という品らしく、
熊本の南関(なんかん)町で作られている油揚げを使っているようです。
この南関揚げは 水分を充分に抜いてから揚げるので 日持ちがするとか。


大豆と水、にがり、、、
原材料は同じなのに 
素材や 工程の違いで 自在に変化する豆腐加工品。
貴方の地元の商品を
大切にしてあげて下さいね。

またね!