おはようございます。
昨日のブログで、出汁不要の炊き込みご飯を掲載しましたが、ついでに出汁話。以降、出汁はダシと致します。
以前 永平寺の典座(てんぞ)さんと 仕事でご一緒致しました。その時に衝撃を受けたダシについて。
あ、典座さんというのは 厨房を預かる、つまり修行僧の日々の食事である精進料理を作る役職の方です。禅宗寺院では役職になっているそうです。
厨房では、あらゆる野菜クズを煮込み、ダシとして利用していました。
そこでは かぼちゃのワタも利用していたのです。驚き(O_O)!衝撃!
以来 かぼちゃ煮を作る時は ワタのダシを必ず。
こんな感じ。
あ、永平寺では他の野菜と一緒に煮ていました。私はいつも「単品」で。
かぼちゃのワタは新鮮なのを。
全体を洗ってからスプーンでしっかりこそげ落とす。
昨日のブログで、出汁不要の炊き込みご飯を掲載しましたが、ついでに出汁話。以降、出汁はダシと致します。
以前 永平寺の典座(てんぞ)さんと 仕事でご一緒致しました。その時に衝撃を受けたダシについて。
あ、典座さんというのは 厨房を預かる、つまり修行僧の日々の食事である精進料理を作る役職の方です。禅宗寺院では役職になっているそうです。
厨房では、あらゆる野菜クズを煮込み、ダシとして利用していました。
そこでは かぼちゃのワタも利用していたのです。驚き(O_O)!衝撃!
以来 かぼちゃ煮を作る時は ワタのダシを必ず。
こんな感じ。
あ、永平寺では他の野菜と一緒に煮ていました。私はいつも「単品」で。
かぼちゃのワタは新鮮なのを。
全体を洗ってからスプーンでしっかりこそげ落とす。