【コラム】ヒーリングアートへのきっかけ*音霊絵画 | 生き辛さを抱えた悩みが癒されますように~言葉と心を描くアート~画家で詩人*ゆり呼【渡邉裕美】*mizunoART

生き辛さを抱えた悩みが癒されますように~言葉と心を描くアート~画家で詩人*ゆり呼【渡邉裕美】*mizunoART

人生に於ける長い闘病・孤独と憂愁を経て、天使や菩薩さま、優しい女性の癒しの微笑みを描く画家で詩人のゆり呼こと渡邉裕美の絵と詩を贈ります。恋愛詩、似顔絵、似顔絵アート名刺、水彩画展示販売。恋愛詩画集『あの人への想いに綴るうた』の著書あり。

● 水彩抽象画*音霊絵画

 

こんにちは、画家のゆり呼こと渡邉裕美(ひろみ)です

(*´ー`*)ノ

 

私がヒーリングアートを目指して水彩抽象の「音霊絵画(音波~アクサンツ~と私は呼んでいます)」を描きだしたのには1つの理由があります。それは、

私の人生を変えたある経験が、ひるがえって人を癒すものに出来ないか?と言う意図で描きだしたのです。。

上は「DENTOU」(個人蔵)。下は「MIZU」です。

同音異義語の音を流線で描いたもので、上はクラシックの「伝統」、灯りの「電灯」、そして長く続く真っ直ぐな伝統を真ん中の線で表しています。

 

下の絵は「水」そして芸術の女神「ミューズ」の姿を表しています。。

 

私の人生を変えた経験と言うのは、これらの言葉が「降りて来た」経験ですが。。。

それが何なのか、ずっと私は考え続けていました。

 

そして2008年の楓ギャラリーでの個展「祈りの瞬(とき)」では、

これらを発展させて、

人が祈る時のことをいにしえの時代では「おこない」と言っていたこと。

そして行いは英語では「DO」と言うこと。

英語の「どぅ」は日本語では「いかように?」の「どう?」に通じること、

 

間は「魔」に通じ、「かしわ手で魔を払う」のは、音で空間を震わせて、清めることなのでは?などなど・・・思考は発展していきました。

 

そして英語での「I(アイ=私)」は、日本語の「愛」の音となること。。。

そうして、そんなことを想っていた時、京都の永観堂の「みかえり阿弥陀」さまの公開がなされ、新聞記事にもなっていて、

みかえり阿弥陀さまは「生身仏」と呼ばれ、ひとの、「この世で仏に逢いたい」と言う想いが作らせたものであると言うことを知りました。

 

そんな想いを込めて描いたのが、この「みかえり阿弥陀さまへのオマージュ」です。

 

みかえり阿弥陀さまへのオマージュ 水彩画 F10号 モンバルキャンソン紙(個人蔵)

渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe  All rights reserved.

 

 

YAKAN (「夜間」「やかん(水(=ミューズ)のいれものでもある)」 水彩抽象画 

28cm×38cm アルシュ紙

 

ちなみに、私が受け取った言葉、

この言葉たちを絵にしたものが、上記の作品たちです(*´ー`*)。。。

 

 
 
 



 

 

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