少し覚書のような日記です。
絵描きとして私は、
どこに出すとかどんな風に出品したいとか、
形ばかりにこだわっていた気がします。
今日、ふっと気がつきました
『絵描きなら、「どんな絵が描きたいか」が先じゃないか』と・・・。
サロン・ドートンヌも個展も、その延長にあるもので、
実際の毎日にやってくる作画というものは そんな名誉とか賞とかとは
別の世界にあるもんだなぁ、と。
いまさらにわかりきったことなんだろうけど、納得した私です。
本日届いた年賀状にも
「何もかもすべてが愛と絵になりますように!」と書いてくださった方があって
深い言葉だなぁ。。。としみじみ想いました。
こういう風にかかわってくださる方のあるありがたさ、
そして毎日のようにコメントをつけて「癒される絵だ」と勇気付けてくださる方のあるありがたさ
私の道は選ばなくても 皆さんがそうだと言ってくださっている。
もう迷わなくていいんじゃないのかな?
そんな風に想った松の内明けでした。
今日、みさきのゑ さんのブログで、キムタクとたけし氏が戦国武将から現代によみがえったという
トヨタの「REBORN」というシリーズのCM をいくつかみて、
「この時代に生まれるべくしてよみがえった」という内容に
ぼろぼろと涙がこぼれてしまいました。
そう、私にもきっとやるべきことがある!
そんな風に勇気付けられたメッセージを受け取りました。
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