絵本「くもくもぱんやさん」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「くもくもぱんやさん」に出合いました。

(文/やまうちゆうこ、絵/いのうえふみか、出版社/株式会社岩崎書店)


依頼された事 簡単には解決しないいわくつき


けれど 戦略を練ることできっとミッションは達成される


この絵本は、雲がパンに見える風景から始まる。雲のようなパン、くもくもパンを作る店主。あんぱん、ちょこぱん、くりーむぱん、ついすと、こっぺぱん、あげドーナツ。すると、雷が遠くの空から落雷します。病気で寝こむ子供にパンを作ってと雷さん。しかし、雲のパンには食べないと直ぐに消えるいわくつき。そこで、土砂降りの夕立をお願いして降らしてもらい、虹の橋を作ります。虹を渡り子供のもとに無事パンを届きました。虹はやがて消え、また通常営業する物語り


引き受けようにも現状では難しい難題も振り返ってくる


しかし だからこそ頭があり知恵を活かす


すると きっと乗り越えられるもんだなと感じる


絵本に出合いました。