絵本「ふゆの日のコンサート」 | 気づきがある絵本の紹介

気づきがある絵本の紹介

最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「ふゆの日のコンサート」に出合いました。

(作/たかおゆうこ、出版社/架空社)


招待状はとても嬉しい


自分一人では感じられない時間を仲間達と過ごせる


この絵本は、雪の日のコンサートがはじまる。集まったたくさんのネズミ達は間が空くことなくピアノを見つめる。ピアニストのネズミが登場して、ゆっくりピアノを弾きだす。ポロロンポロロンと良い音が会場に響き渡る。良い曲だと耳を傾ける観客のネズミ達。たっぷりと世界を楽しみ空を見上げて家に帰ってゆく。バイバイみんなとそれぞれの家へ。街を通り歩き、野原を渡り歩き、森を飛び越えてゆく。日記を書いて、ベッドで穏やかに眠りにつく物語り


寒くて厳しい季節でも


やっぱり好奇心は大切にしたい


機会やタイミングを見失うと経験することは出来ないからこそ


誘われた時に波の流れに乗りたいものには乗ることは 人生をきっと豊かにしてくれると感じる


絵本に出合いました。