道具を愛して使うと魂が宿る
魔法の力
ちちんぷいぷい
この絵本はつり職人の骨を使用して作られた長年愛された釣竿を登場させた お殿様を接待する物語り
お殿様は釣りが下手くそ
これはチャンス 気に入られる為に働かなくてはと家来が活躍する機会を狙い
昔々 存在した つり職人の骨を活かした釣竿を手に入れることから始まるお話
その釣竿を使うと 釣竿を持った人のみにつり職人の言葉が聞こえる 魂宿った釣竿
それを使えば 魚をスムーズに釣れる
終いには 大きな魚を釣れる 素晴らしい体験が出来る
道具に想いを寄せると 道具が背中を押してくれ 願いが叶うような事だってあるだろう
道具を只の物としてだけでなく 想い入れをもって使用出来るといいのだろうなと感じる
絵本に出合いました。