知らぬ間に感じた自分の成長 | 小関くんとわたしの日常

小関くんとわたしの日常

俳優の小関裕太くんに窮地を救われた嵐ファンの日常。
コロナ禍のダメージから浮上しようと(年収8割減)現在自営業とお勤めのWワークにて奮闘中

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職場での人間関係とか、組織の中で働くという事に、極度に抵抗があった20代。


仕事は楽しいのに、そうゆう煩わしい事が耐えられず、31歳で独立して、約10数年。


頑張ったら頑張っただけの評価が、お店の売上として還元され、上司や同僚に振り回されることもなく、好きな仕事をしながら、趣味も満喫した30代。


でも、決して楽しいことばかりではなくて、定期的に出会う理不尽なお客様や、クレーマーもいらっしゃるんですよね。


ネットショップというお店の性質上、

文章でしか、さまざまな説明ができないのだけれど、

たいていクレームに発展するほとんどは、

お客様が注意書きを読んでいないということが発端になる。


読まない方は、どれだけ大文字で書こうが、太文字にしようが、赤文字にしようが、いろんなところに書いてあろうが、スルーするのよねぇ😂


これ、昨今のネットショップあるある(笑



お客様の勘違いで怒鳴られた事もあります💦


9割以上のお客様が普通にご購入されてるのに、ホームページが分かりづらい、と文句を言われたり。


そのうち、理不尽クレームも、感情を無にして、謝罪して、早目に事態をおさめる術を身につけ…



本当にいろいろありました。



それでも、組織で雇われて働くストレスに比べたら、何ともないことで、

それは多分、自分自身の責任でしかないからなんだろうなぁ、と。


誰かのとばっちりとか、起こらないし、

まぁ、スタッフのミスで謝罪する事はあっても、それは私が雇ってる感覚だから、また別物。



昨年末にひょんな事から、お勤めにも出る事になった私だけど、



約15年振りに組織で働く事への抵抗。

すっごくありました💦



自分は正直、それが1番不安で仕方なかったんだけど、

これが、働き始めて約4ヶ月。



居心地がすこぶる良いんですよねぇ…🤔



職場の方が良い方しかいないとか、果たしてそれだけなのだろうか。


それが8割くらいを占めていそうではあるけれど、残りの2割は、多分、私自身の成長。



日々、お客様に電話とメールだけとはいえ、接してきて、クレーム対応にも慣れ、

人を雇用する事でうまれる面倒ないざこざだったりとか。



ほんっと、世の中いろんな人間がいるもんだ😅



そう、全てはコレ。


そんな事を感じながら、知らぬうちに自分自身も成長を少なからずしていたようで、

自分で言うのもなんだけれど、今は結構うまくやれていると思う。


昔は、組織内の気疲れで、毎日が本当にしんどかったけど、今はそれが無い。


居心地が良くて、いい意味で刺激もある。



一昨日、Amuse+で、水田航生くんの番組、STAGE+が生配信されて、ゲストが小関裕太くんだったのだけれど、

番組後半で話していた内容が、いろんな意味で自分にも刺さった。


他人から受けた言葉と自分自身との向き合い方と。


小関くんのあの著しい成長は、

とにかく素直

だからなんだよなぁ…。



成功者の三原則

  • 素直
  • プラス思考
  • 勉強家



これは、有名な言葉なんだけど、



このね?

「素直」っていうのが、なかなか難しいんですよ😅



若い頃ほど、くだらない虚栄心とかが邪魔したりするから。


自分では、素直になってるつもりでも、意外と出来ていないんです。



自分自身がどういう人間か、ちゃんと分析できていて、それでいて、周囲の人々に年齢関係なく、尊敬の念を持って接することができるかどうか。



小関くんには、既にそういったことが、備わっているんだよなぁ…。



先日発表した作品集に関しても、初期のラフ案だとかも、なかなか見せられるものじゃないと思う。


ご本人もちょっと恥ずかしいけどって仰ってましたけど、

そういう事も含めて、自分をさらけ出せる凄さ。


これこそが、著しく成長が出来てる理由なんだろうなぁ…って思うんです。



28歳の頃の自分にそれができたかな…?


と振り返ってみるけど、


あの頃の自分じゃ、やっぱり難しかっただろうな。



もう人生折り返してしまったけれど、今からでも、もっと素敵な人間になりたいなぁ…


と、推しを見ながら感じる日々なのであります☺️