前回は、復縁の占いについて少し書きました。
以前、新元号が令和に決まったことから、姓名判断で占いましたが、今回は平成がどんな時代だったか占いで色々分析してみようかなと思いました。
個人的には、平成はとても良い時代だったなぁと感じてます。
これを言うとバブルを経験した世代とか、今、幸せを感じられてない人からは否定されそうですが、戦争のない時代というのが、どれだけ素晴らしいことかと思います。
災害があったから悪い時代、景気が悪かったから悪い時代という意見もありますが、災害はいつの時代もあり、昭和の災害も沢山あります。寧ろ防災という意味じゃ年々向上してますし、寿命も伸びてます。
また、個人のGDPは右肩下りですが、トップクラスの経済圏を30年維持してるので、比較的チャンスに恵まれた環境だったと思います。
占い的にはどんな時代だったかというと、姓名判断では12画でやや凶、美的センスや芸術センスなどには良い数ですが、挫折を経験したり孤独を感じやすい数です。恋愛関係も微妙な時期。
昭和後半のバブルが弾け、核家族化や少子化が進み、メディアやコンテンツが充実、成熟していった平成を表してるような数かなと思います。
平成の始まった日から占うと、変化を嫌う時代で、すこぶる良いタイミングは無かったかかなと思います。
干支系の占いである基準で、占うと90〜93、00〜03、10〜13辺りは財運が落ちる時期だったみたいです。
リーマンショックは世界的な出来事なので、日本の運勢だけだと読めないみたいです。
同じ基準で占うと来年春は複数の占いで良くないタイミングだったんですが、元号が変わったことである程度回避できるかもなと思ってます。思想とか抜きに純粋に占いで考えたら、憲法も変わったらより安心できる感じなんですが。
色んな思想信条があるので難しいかもしれないですね。
さあ、令和はどんな時代になるでしょうか。次回は令和のことも少し占ってみようかなと思います。
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