季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)
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一年生の植物ならともかく、上手に育てれば何年も楽しめる多年生の株を枯らしてしまうとものすごくがっかりします。
園芸書や解説サイトで『育てやすい』と書いてあっても、やはり相性があるんですよ。何度トライしてもうまく行かない……そういうものが。我が家で言えば、ヘーベ、ピメレア、ギョリュウバイ、サザンクロスあたり。失敗の原因はだいたい暑さ負けか水切れです。ギョリュウバイなんか、五年越しで大株に育てたのを一日でダメにしましたから。本当に水切れに弱いです。(T^T)
失敗続きのものは諦めることが多いんですが、いくつかは懲りずに最挑戦します。リベンジですね。さあ、今度はうまく行くかなー。
エリオステモン
暑さ、寒さにはそこそこ耐えてくれるんですが、強い水切れは致命傷みたいで五年育てた株を昨年の猛暑で昇天させてしまいました。春先に咲く花は気品があるので、再挑戦中。こんもり密生させると水切れしやすくなるため、今回は花後に強く刈り込んであります。
エミューブッシュ
前の株は十年選手だったので、枯れた時にはがっかりしました。原因はやはり水切れでした。乾燥には強いはずのこいつが枯れるくらいですから、いかに昨年の猛暑が異常だったかよくわかります。今年は少し大きめの見切り株を買って再挑戦中。
クリスマスブッシュ
二代目です。最初はけちって小さな株を買ったもので、その年のうちに枯らしてしまいました。二代目もあまり調子よくなかったもののなんとか冬越し成功。今年は基礎体力作りに専念させるつもりだったのですが。画像の花が咲いた直後に枯れました。とほほ……。
アロエ ダップルグリーンの花
丈夫なことで有名なアロエを枯らすことなんかあるの？ そう思われるかもしれませんが、光量の足りない室内に一年以上置いておくと、やっぱり弱くなっちゃうんですよね。
現ラインナップは翡翠殿、ダップルグリーン、鬼切丸、ディンティティーの四種類ですが、なんとか行けそうな感じです。
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暑さに弱いヘーベなどは今後ますます育てるのが難しくなりそうなので、もう手を出さないつもりですが。うまく行きそうだったのになあ……という手合いは懲りずにリベンジし続けるでしょう。
懲りない親父に買われる植物は、かわいそうかもしれません。(^^;;
落ち零れの意味は
人間と植物とで違う
Sweet Revenge by Chris Cornell
《 ぽ ち 》
ええやんかーと思われた方は、どうぞひとぽちお願いいたしまする。(^^)/
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