すんません。今日の記事はひゃっぱー記録用です。興味のない人には退屈なだけだと思いますので、さっくりスルーしてください。m(_"_)m





 けばけば、ぶつぶつ系ハオ三種。奥から翠桃。ウイミー、タイガーピグ。タイガーピグはピグマエア×毛蟹。ウイミーはマジョールの交配種、翠桃はピクタ系の交配種らしいが詳細不明。






 駆け込み購入ハオ、ガステリアたち。
 上左から、夜の宴、雪の華、オリエンタルレース。
 中左から、桜水晶、スプリングボクブラケンシス×コンプトニアナ、デケナヒー交配種。
 下左から、コルプスクラリア、ソラナ、リトル・ワーティー。

 夜の宴はペアルソニーの変種。雪の華はツルギダ系。オリエンタルレースはセタータ系の交配種。
 桜水晶はグラキリスの変種になっていたが、クーペリ系の園芸品種らしい。スプリングボクブラケンシス×コンプトニアナは交配種でコンプトの特徴の方が強く出ている印象。デケナヒーは、今はレツーサの変種となっている。交配種だが、交配式は不明。
 コルプスクラリアはレーマニーの名の方がよく知られている。ソラナはガステルアロエ(属間雑種)、リトルワーティーはガステリアの交配種。








 緑晃とラモーサ。緑晃はトルンカータ系らしいが詳細不明。見切りを底値で拾ったけど、相当くたびれている感じ。復活してくれー。ラモーサはキンビフォルミスの変種。見返り美人など、同様の姿になる品種や交配種がいくつかある。とんでもなく子吹きするらしい。うう。






 左から星紫、レディ、ツルギダ。星紫(クロラカンサ)は透明窓のない半硬葉タイプで子吹き旺盛。レディは窓に星斑が入り、のぎがない交配種。ツルギダ系っぽいが詳細不明。ツルギダは原種のはずだが、画像のものは怪しい。窓の透明度はそれほど高くない。星紫、ツルギダの子分けは暖かくなってから。レディは完了。






 左からオブツーサ、レツーサ、エメリヤエ。オブツーサはクーペリ変種の方。レツーサは古株の生き残りで、交配種かもしれない。子吹き旺盛で。あまり肉々しくない。エメリヤエは原種。






 左から青恵比寿、新氷砂糖、不明種、青雲の舞。青恵比寿はボルシーの交配種。新氷砂糖はピグマエア錦とウイミーの交配種。不明種はどれほど水を制限しても節間が詰まらずにょろにょろ伸びていたもの。ほんの一節だけが生き残ったので、再生中。ツルギダ系っぽいなあ。青雲の舞はビッタータという原種とされていたが、クーペリ変種に統合された。






 左からチョベリバ、ベノーサ、暗黒竜。チョベリバ、ベノーサは葉焼けしやすいので、暗黒竜をミニマと入れ替えた方がいいかも。ベノーサは原種のはずだが、今いちしっくり来ない。暗黒竜はもう少ししっかり日に当てないと黒が出ない。鉢を分けないとだめだな。






 でかいのがスパイダー・ホワイト。リミフォリアの品種かなあ。その右もリミフォリア系の交配種っぽいが、詳細不明。徒長してしまった部分を徹底的に切り詰める。下は十二の巻(アテヌアータ)。こちらも徒長したものを切り詰めて再生中。






 左上から時計回りにキンビフォルミス、マクラータ、札落ち不明種A。キンビとマクラータは札あり。両種とも特徴の明確な大株。Aはおそらくキンビフォルミス(プラニフォリア)の覆輪品種だろう。覆輪が残るかどうかは微妙。Aは、子分け済み。






 左上から時計回りにトルンカータ(札あり)、札落ち不明種B、札落ち不明種C。トルンカータは本来玉扇のはず。オブ系のトルンカータとも違う。万象のかかった交配種だと思うが、詳細不明。緑亀あたり? 旋回は明瞭。子吹きがすごくて、外しきれず。
 Bはキンビフォルミス錦かロータスグラスっぽい。葉先端ののぎが明確で、草姿がきれい。子吹きが凄まじかったが、その中に仙女香っぽいアイス系錦が出た。そっちだけ残そうかな。
 Cはウエディングベルあたりかなあ。でかい、直線的、葉の内面にものぎが散在するなどの特徴は一致。こちらも子吹きが強烈だった。大型になるみたい。






 左から時計回りにレツーサ、札落ち不明種D、札落ち不明種E。レツーサは札あり。子は全て外した。Dはクーペリ系の交配種っぽい。子は全て外した。Eはロゼアもしくはその交配種かな。葉の表面がピンクがかった粉白色で、窓の透明感は乏しい。子吹きがすさまじく、全部外したので痩せている。色目はとてもきれいで、ハオというよりエケベリアみたいな印象。ただ、花は間違いなくハオ。もうちょいふっくら仕立てたい。






 左から、リミフォリア、札落ち不明種F、ロイヤルハイネス。リミフォリアは硬葉系で、ハオルチアからハオルチオプシス属に移されている。Fは宝草の生き残りのはず。子吹きがすさまじい。ロイヤルハイネスはガステリアとして売られていたが、ガステリアと硬葉系ハオの属間交配種(ガステロハオルチア)だろう。硬葉系は焼けやすいから、真ん中を天守閣と入れ替える予定。






 左からダルマレツーサ系、オブツーサ(クーペリ系)、オクラータ、ウンブラティコラ。ダルマさんは寿かも。小さい時はまだ特徴がはっきりしない。オブツーサは生き残り。まだ特徴が出ていない。オクラータは窓模様が特異で美しい。ウンブラティコラは群生を期待。






 左からダルマレツーサ系二種、ヘルバケア、ミニマ。ヘルバケア、ミニマは原種。ダルマさんのうち左は前出のと同じだろう。右は青い鳥っぽい。もう少し大きくならないとわからない。ヘルバケアは丈夫そう。ミニマがあっという間に日焼けしちゃった。分けて、遮光できるところに移さないとだめだ。






 左の鉢は左端から時計回りにサバンナ、ヒッポ、グリーンアイス。サバンナ、グリーンアイスはガステラロエ、ヒッポはガステルハオルチアで、いずれも属間交配種。
 右の鉢は左端から菊日傘、天守閣(アストロロバ)、レッドブル。菊日傘はキンビフォルミスの品種、レッドブルはアトロフスカとオブツーサの交配種。光の要求度が揃わないので、春にばらして植え直す。
 下にちょろっと見えているのは桜波(カルアンサス)。






 左から時計回りに神苑、ロンギブラクテアタ、菊花の舞錦。神苑は硬葉系らしいが詳細不明。ごつさがなくて地味。隣のロンくんにどたま押さえられてるし。ロンギブラクテアタはツルギダの変種。菊花の舞もツルギダ系。白斑が大半の錦なので成長が遅そう。






 一時置き軍団。左上から、アイス系掻き子、子宝錦、ウエディングベル?、ホマロケファラ(綾波)。
 アイス系、がんばってくれ! 子宝も斑のきれいなものは増やしたい。綾波は桜波、レーマニーと一緒に別立てにする予定。

◇ ◇ ◇

 一気に増えたが、どれだけ夏越ししてくれるかは不明。まあ、掻き子で保険かけられるし。やってみる。
 はずした掻き子はジャングル状態で発根待ち。欲しい人はいつでもあげるよー。

 以上、記録まで。





How Great Thou Art by Bryn Haworth


《 ぽ ち 》
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