萩往還道を歩くイベント楽しそうだったので参加してきました。歴史好きにはたまらない道です。
山口に来たことのかたの為に尺稼ぎで、説明です
萩往還とは、日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長約53kmの街道です。その成り立ちは、関ヶ原の戦いで敗れた毛利氏が慶長9(1604)年に萩城を築いたのち、参勤交代の「御成道(おなりみち)」として整備したのが始まり。以来、藩主はもちろん、武士や庶民が行き交うようになり、街道沿いには通行人を取り締まる「口屋」、街道の拠点となる「宿場町」などもでき、山陰と山陽を結ぶ重要な交通路として発展。幕末には、吉田松陰をはじめとする維新の志士が駆け抜け、歴史の上で重要な役割を果たしました。
この道を吉田松陰先生や高杉晋作が歩いたかと思うと感慨深いものです。
本編の前にお約束の食べたものなど
海鮮ちゃんぽんうどん@すき家
ちょいと気になっていたのでウォーキングついでに。まぁそのままでした(笑)
お豆腐のランチ@梅の花
姪っ子やその子どもたち、嫁、義母と。
みんな梅の花大好き
銀だこ、イベントで390円なり
この位の値段なら、ちょいちょい買うのだが(笑)
福岡三大うどんのひとつ、ウエスト
かき揚げうどんとイカ天丼
もうひとつの雄、資さん
カツカレーぶっかけうどん
出汁でカレーを溶いてないのがよし
鮨食べたくなったので
@はま寿司、ラーメンもあるので嬉しい
@平尾台
毎度尺は短いですが、本編
北九州から萩まで2時間くらいかなと思い、
朝4時に出発しましたが、当然のことながら6時には着いたのでバスの時間まで車で待機。
この時点、気温4度。
今回は維新の志士の気分を味わうつもりでマンサンで歩きます。後ほど多くの場所で後悔することになろうとは(笑)
萩市内から出発地点の佐々並までバスで移動。
スイーツ引き換え券と交換でクッキーもらいました
地味に嬉しい
物産もやってますが、ウォーキングに持って行けないと思いスルーしたのですが、ゴールまで運んでくれるみたいです。来年参加で購入希望の方がいらっしゃれば参考までに(笑)
中々大きな看板、萩市のやる気を感じます
マンサンでウロウロしていると、数名の方から超えかけられます
それ痛くないの?
いや、砂利とか踏んだら痛いです。
などなど
寒いのてバス降りたらどうしょうと思っていたら講堂貸してくれてました。しかも暖房入り
ありがとー
自虐ネタをぶっこんでご挨拶、萩市長
ほら貝でスタート
最初は、わちゃわちゃ
まぁ5キロくらいまでは渋滞
マンホール見つけてはパチリ
マンホールカードないのかな?
スタートしたらいきなり山道
シンボル的に
石畳が曲者
ここはそうでもなかったけど、一升谷は砂利もあって悶えながら歩きました←アホやん(笑)
所々にシンボル的に
江戸時代からあるんだろうな
落合の石橋
この辺りは、痛い痛いと言いながら下っていく(笑)
これまたマンホール
前に萩往還の試走会に参加したときこの辺から走ったな
お弁当頼んだので、エネルギーチャージ
焼く10キロ、2時間ちょい、まぁまぁなペース
弁当も食べたし後半戦
階段の最初のとこが濡れてたので、サンダル滑りまくり(笑)
次のエイドでは夏みかんジュースのふるまい
これはめっちゃ美味かった
さすが山口県の花、夏みかん
ここは、終わった後にもう一度立ち寄ります
スタッフのおじさんが、吉田松陰先生の話を聞かせてくれました
もうちょいでゴールですが、マンホール見つけたのでパチリ(笑)
山口県らしくて
結局、寄りませんでしたが気になる(笑)
まだまだマンホール(笑)
ゴール、サライは脳内で流れず
完歩賞いただきます
給仕のお姉さんが、好みの温度を聞いてくれたのでアツアツでお願い
取り敢えず、汗を流しにお風呂。探して行き着いたのがここ。めっちゃ安い
先ほどもう一度寄るの前振りは、これを食べに
見蘭牛のハンバーグ、見蘭牛は山口の離島見島でのみ飼育してる和牛
時間も時間なので、金は売り切れなので黒を
個人的には、ハンバーグは合い挽きの方が好きなので問題なし
往還道、砂利でもがいてるようでは維新の志士には程遠いですね
ポストらしいよ
う~ん、カロリー消費が合ってない、いつものことかな
この前ネットで運動してもお腹が空くのは、運動強度が足りないらしいです。言えてるな(笑)
こんな楽しいイベントに参加させていただき、萩市には感謝です。ありがとうございました。
ハンバーク食べたのがせめてもの経済効果ですね
まだまだ萩は美味しいものたくさんあるので、年末は久しぶりにハーフ走りに行くかな。