随時、更新してゆきます
○11月4日 当日券情報を記載。写真を追加。
○10月3日 ページを作成。
珍しく超ヨユウもって告知。。。2023年11月4日(土) 5日(日) 。コメディ2人芝居 × 二本立て @江古田のCAFE に出演します!
▼ 生井が挑むのは『 荒野の二人 』。
高校の宿直室。一本気な若教師 & 冷笑的な老教師のちぐはぐな世間話は、〈柔道部〉の動向をめぐって譲れない大勝負へと発展してゆく・・・。ありふれた日常の出来事の中に、人間の愛らしさを軽妙かつ繊細に描き出す作風で、大劇場でも活躍中の劇作家 〈太田善也〉さん書き下ろし作を、女2人ver.で初めて上演!
▼ 『 命を弄ぶ男ふたり 』とセットで上演 !
線路脇で出会った、自殺志願の〈包帯男〉と〈眼鏡男〉。共感できない身の上話。やがて芽生える生への執着・・・。文学座を興した現代演劇の祖で〈岸田國士〉(娘は岸田今日子さん) が1925年に書いたシリアスコメディ。
▼ 場所は、江古田の「 One’s Cafe 」。
役者の感情のせめぎあいや息遣いまで超至近距離で堪能できる贅沢な公演! 一帯のカフェやギャラリーを会場とした〈江古田のまちの芸術祭〉のプログラムです。街歩きもお楽しみくださいませ♪
『 荒野の二人 / 命を弄ぶ男ふたり 』 〜 劇団一の会 若手公演「 わの会 」 「 江古田のまちの芸術祭 」参加プログラム 〜
《 日 時 》 2023年 11月4日(土) 5日(日)
《 上 演 時 間 》 約40〜45分 × 2本セット
15名ほど
《 会 場 》 江古田「 One’s Cafe 」 練馬区旭丘1-10-10 ・西武池袋線 江古田駅 徒歩10分 ・都営大江戸線 新江古田駅 徒歩14分 ・西武新宿線 東長崎駅 徒歩10分 ・都バス 練馬車庫行き 新宿駅 目白駅
>> MAP http://gekidan-ichinokai.com/studio.html - - - - -
《 チ ケ ッ ト 申 込 》
お席が限られていますので 早めのお申込を推奨します。
>> WEB申込 https://www.quartet-online.net/ticket/wanokai
※ 備考欄に "生井みづき扱い" とご記入ください ※ SNSのメール機能等を通じて、生井宛に質問・お申込いただいてもOKです 《 当 日 券 》
あり。(ただし狭いお席になるかも) |
▼ 関連リンク
場所は、江古田の「 One’s Cafe 」。
☞ 主催劇団について
http://gekidan-ichinokai.com/about.html
☞ 芸術祭ホームページ
http://ekogei.org
近況とか抱負とか
自然な(キャラクターやパフォーマンスに寄りすぎない)芝居、私の私らしさをちゃんと生かした芝居、感情が平板すぎたり暴走すぎたりしない芝居、
みたいなことを、今年のテーマとして勉強してきました。
具体的には、以下をやってる
① 心身を深くリラックスさせ、心と身体の変化を繊細に即時的に感じながら、自分の衝動に忠実に自由に動けるようになる、相手や世界と繋がれる
= 米国の名優も使ってる、マイズナーテクニック
②身体の各部位 (重心 声 顔面のパーツ 各内臓 手足 脳 神経に至るまで) の分解、使い方の再教育、入切や組み合わせによる効果のパターン化、自分なりの応用パターンを編み出す
= 世阿弥による能の演技論(+現代の科学哲学)
②は、座学中心で大学の講義のようにアカデミックな授業、めちゃくちゃ奥深く興味深くて鼻血出てるのだけど、ちゃんと自分の腑に落ちて身体にもインストールされて、無意識でも自在に使う事ができるには、まだかなりかかるかも、、
①に関してはシンプル(なので奥深い)で、じっさいに身体を使って相手役や自分に対峙する、要は試合みたいなトレーニングが中心。それを振り返って発見や改善点を見つけて、の繰り返し。やればやるほど成果が出ているという実感つよし。
こんど上演する、女2人芝居『荒野のふたり』では
ごくごく日常的で些細なシーンにすぎないんだけど、
その場でハプニングのようにして起こる、
めちゃめちゃドラマティックな瞬間たちの連続
をお見せできるんじゃないかなーと思う。
. . .
そんな素敵な脚本だし、
(ウィットに富んで思わずクスクス笑ってしまう…)
劇団と演出だし、
(座長がとても魅力的でいいお芝居をなさる…)
魅力的な相手役。
(私の母親の年齢、噛めば噛むほど味だらけ…)
なにより私が超魅力的ですばらしい私に仕上がってるはずだ。
(願望!!!)
二人芝居なので
ずっと出てます。
いっぱい喋ります。
売り切れる前に。
ぜひぜひお申し込みくださいませ。
写真 = 会場の「 One’s Cafe 」前にて。