こんにちは。
一昨日は東北盛岡の復興支援チャリティー講演会に
参加させていただきました。
東京より北に行ったのは初めてでしたが、いろんな初体験の中でも、
何より、東北の方たちの控えめなお人柄が心に残りました。
それと、今日は県庁にお伺いして、
新年会での協会会員さんと鑑定士の心ざしや、先生のカラー診断鑑定料、
そして、芳賀先生作詞&歌唱『ひとすじの光』のCD売り上げの
一部からなる寄付金が、『岩手の学び希望基金』へ先生の手から渡されました。
震災の日はちょうど卒業式の前日で、予行練習の最中の時間だった学校も多く、
それにより、子どもたちは助かったのですが、
多くの親御さんが亡くなられたということを聞きました。
ご両親とも亡くなられた子どもたちが約100人、
片親になった子どもたちが約500人、
合計で約600人の岩手の子どもたちのために、
今回の寄付が使われます。
復興振興課の方が、東北の方らしい口数少なく、
小声で現状をお話してくださっているのを聞いていると、
復興への支援の大事さを改めて感じました。
ニュースではなく、実際に出向き、
そこで実際に体験された方から伝わってくる何かは、
私たちがどれだけ守られているを気づかせ、
心を揺さぶり、自分の使命を明確にしてくれます。
「縁がつながる方たちに、今の私ができる最良のことは…?」
と考えながら、帰途につき、
また近いうちに必ず行くと決めている自分の心に氣づきました。
縁ある方たちが、もっと風水を知り、これからの波乱の時代を強く生き、
それを糧に最良最高の人生へ花開いていかれるため、
前へ前へ進みながら生きるお手伝いをして行く決意をした東北行きです。
会員さんと鑑定士の皆さんも、最高の人生を手に入れるための、
他では知り得ないこの貴重な知恵を、まずは身近な人たちへ、
そして、心から求めて探している人たちへ、
早く伝えていただけることを願っています。