〜風と踊るカラダ〜 | 函館・北海道〜ルノルマンとシンボルと。

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函館を拠点に展開中。ルノルマンスクール認定 初級・中級1講師、ルノルマンカードリーダー
スペースリーディングをルノルマンと合わせてリスタート
各種ワークショップ、お茶会など随時開催中

〜風と踊るカラダ〜


舞い姫えりかさんのワークの前にお詣りを。




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函館八幡宮




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函館八幡宮の後ろを護るのは函館山




本殿に近づくにつれ


昨夜のわたらの公演のエネルギーが半端なく伝わって凄かった。




そんな余韻を伝え合うと
また同じエネルギーが流れてくる。








広く広く畳が敷き詰められている氏子会館での格別な時空間と



函館八幡宮の境内の空気、自然や樹々を感じて






カラダを感じ、重さを感じ、地球を感じ、




風を感じ、風に触れて、触れられて

カラダの感覚を全開にして踊る。。




誘導の声に緩んでとけ

丁寧に選ばれたひとつひとつの言の葉が
細胞のひとつひとつに、深く深くにしみていく。






そのひとつひとつの言の葉は




カラダの話でありながら

それはすべてに通じることであり。






カラダの感覚を全開にして

見えない風や、自然を感じることは




見えないけど、あるものとともに

その時空間をともにすること。





共振しあい、交流し、


その流れを受けとめて、カラダに流し


カラダからまた受けわたす。






鼓動をとめずに

カラダの声を感知し、動きたいように。






本来の踊りの原点、なのかもしれない。




コズミックダンスとも通じ合う、この感覚


やっぱり好きだ。







〜風と踊るカラダ〜


カラダ、というものを通して

すべてに通じるということは




どんな風に自分は踊るのか?ということが

原点であるならば



他からの目線を気にすることなく

自分がそうしたい、一番ここちよい踊りをすることこそが


ここちよい世界を感じ、創っているということ。






今いるその世界は、

心地よい風を感じられているでしょうか?






手を合わせ心を合わせお詣りした時に

ふっと風が流れてくるのも、きっとそれも同じこと。






明日からまた
普段の生活の中でも



見えなくともそこにある風を


丁寧に感じ、触れ、触れられてみよう。





それはきっと時空間を整えることにも通じるから








満月前夜に見上げたこの空も

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やはりこの境内でもみな、同じ空を見上げていたんだね






満月の日の夕べの、最高な時間。