買うな
mizukiです
なんだか自己啓発系YouTuberみたいな始まり方
前回のブログの続きです。
今回の内容は断捨離を経て、節約志向が高まった私が
余計な物(スキンケアアイテム)を買わないための考え方をお伝えしていきます
(と言うか改めて自分に言い聞かせるためのブログでもあります。)
際どい発言もありますが、エンタメとして読んでください。
前回のブログはスキンケアグッズはたくさん使ったりするとむしろ肌の状態は悪化する
といった趣旨だったのですが、今までを振り返るとYouTubeやブログなどで紹介されたものを
もしかしたらこれ良いかも!なんて軽い動機で買ったりしていていつの間にか種類が増えていたんですよね
インフルエンサーが紹介しているものは企業案件で
実際に本人が長期間使って使用感をレビューしたりすることがほぼ無い
何よりも肝なのが、
はっきりと効果が期待できるのは医薬品であること
私たちが普段手にするスキンケア用品は
1、医薬品
2、医薬部外品
3、化粧品
の3つに分けられます。
ざっくり言うと、1→3になるにつれて有効成分の濃度が少なくなるみたいです。
その分効果も薄いといった感じでしょうか
そして、「日本でのルールは医薬部外品と化粧水ははっきりとした効果があると宣伝はできないし、あってはいけない、あるならそれは医薬品だ」(某お医者さんのお言葉)
ということのようです。
基本的にインフルエンサーが推すものは化粧品や医薬部外品です(例外はあるかも)
ここのあたりの情報を医者の書籍や化粧品メーカーの知り合い(みんな大好き明⚪︎化粧品)
からの情報をペロペロ舐め回すくらいに調べ尽くしました
わたしの結論は
効果を求めるなら医薬品以外はいらん!
化粧品と医薬部外品は何を使っても気休め程度!
だから、インフルエンサーなどが紹介するものは買わん!
凄く極端(笑)
医薬品を実際に手にしようと思うと、基本的にはお医者さんの処方箋で処方してもらうことになります。
ドラッグストアや通販では基本的には手に入りません。
(オオサカ堂は❓っって声が聞こえてくる、、、よい子はお医者さんに相談だ)
美白になる化粧水やクリームでお肌白くなってます❓
多くの人が心の中で
「はっきりは、、、わかんないかな〜」
って思うのでは❓
予防という観点があるでしょうが、
それでいくなら世の中のもっと多くの人が信じられないくらいに美肌になってるはず
でも、そうじゃ無いですよね❓(怒られそうですね)
結局、化粧品や医薬部外品に効果を求めるようなことをしてあれこれ使っても
余計な添加物のせいで肌を荒らすだけ
高い化粧水やクリームはあまり意味ないんですよ〜(化粧品メーカーの人談)
要はやった感さえあれば、満足してもらえるんですよ〜
実際に効果なんてなくてもネ!(化粧品メーカーの人談)
やった感は添加物でうまく演出できるんですよ〜
それが肌に良いかは別としてネ!ニヤニヤ(化粧品メーカーの人談)
このブログを見ている多くの方が、
おそらくMTFさんやMTXさんと思われるので共感してもらえるかもしれませんが、
普段、女性ホルモン注射でお過ごしの皆さんが今の自分を維持、もしくは女性化する目的で
プエラリアのサプリで満足のいく結果が出ます❓
まあ、人それぞれでしょうがおそらく積極的に選ぶ方法では無いと思います。
私は絶対にやらん
というか過去にやって効果は全くなかった
もし、今後の人生をプエラリアだけで生きろ!と言われたら絶望します
逆立ちして富士山登るくらいに非効率
※上記はすごい暴論ですが、自身の健康状態も加味しないといけません。ホルモン剤の投与はリスクと天秤にかけることになるのでここに関してはmizukiの戯言と思ってください
と、いうことなので
わたしのスキンケアはお風呂上がりや洗顔後にスクワランオイルをつけるだけになりました。
美容液やフェイスパックをしていた時と変わんないし、なんならその時よりも気持ちお肌が綺麗になった
効果をしっかりと謳えるのは基本的には医薬品のみ!
たまになんか良さそうげなスキンケアグッズの
広告が出てもこの考えの元、買わなくなりました。
あー、
わたしと仲良くして頂いてるお友達に牙を剥くような内容になっているところもあります(笑)
ごめん!(笑)
もっと賢くならないと永遠に企業に踊らされる人生になりそうなので
戒め戒め
mizuki
ちなみに、成分が肌に浸透するといった考え方もビミョーとのことです。
仮に浸透するといっても肌の角質層まで
しかも角質層は死んだ肌の部分なので、そこに栄養や肌に良いとされる成分を入れたとしてもポジティブな影響は期待できないそうです。
賛否両論出そうですねー。
次回のブログでは美人ほど実は何もやっていないのではないか?説に触れます。