八宅風水①に書かれていた
「生気・天医・延年・伏位・絶命・五気・六殺・禍害」
を八遊星(はちゆうせい)と呼びます。
生気(最大吉):生命力・活気・仕事・財
天医(大吉):健康・学業・リラックス
延年(中吉):結婚・和合・協調
伏位(少吉):安定・平和・地道
絶命(最大凶):敗財・敗業・鬱
五鬼(大凶):火災・ケガ・鬱
六殺(中凶):口ケンカ・賭博・多淫
禍害(小凶):病気・退財・トラブル
※上記の八遊星の使い方については、コチラの「八宅風水①」をご覧ください
寝るのに1番適している場所は、
リラックスできる天医です。
生気は、最大吉ですが活気を帯びる場所なので、
寝付けなかったり夜中に目が覚めたりしやすくなります。
但し、病人など体力のない方の場合には、
生命力のある生気で寝るのが良いでしょう。
寝ている時間は、その場の気を1番吸収しやすい時間です。
できれば、家具などを移動して
「生気・天医・延年・伏位」の
いずれかの方位を確保して頂くのが良いのですが、
どうしても、
ベッドや布団が凶方位にしか置けない方の場合には、
凶方位の中でも凶作用の少ない「禍害」で寝てください。
絶対に、「五鬼・絶命」では寝ないようにしてくださいね。
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