1%の奇跡 第1話 | mizukiのブログ

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第1話 縁?それとも運命? 恋愛確率1%

LaLa TVでハマった「1%の奇跡」ですが、最初の方を見てませんでした。
前半のDVDを買おうかと迷っていました。

その後WOWOWで見ることができました(6話を除く)。
この8月から関西では深夜ですが地上波で放映。
しかーし吹き替えには納得いかん。
はっきり言って主役二人の声役は下手です。声が高くて一本調子。

韓国で話題になったインターネット小説をドラマ化したのがこの「1%の奇跡」だそうです。
財閥会長の遺言状から財閥の御曹司と平凡な中学教師が「10ヶ月間真剣に付き合うと」いう条件で交際することになったのだが・・・
テンポのいいラブコメディです。
だから、書き留めていきたくなったので・・・

ある日中学の国語教師タヒョンが電車の中で老人に席を譲りリュックからこぼれた果物を拾い(墓参りのお供え)駅に着けば荷物を持ってあげて、と親切にします。
その老人こそが財閥の会長でした。

それから1ヵ月後のある朝。
タヒョンの出勤風景なのですが、どうやらめっちゃ忘れ物が多いようで父の車を止めて家に引き返しますが、父と息子で「今日は4回に賭けるよ」とか言われちゃって毎日のことなのね。
ところで手に持っているのはパン?ちゃんとお家で食べてきなさいよ。生徒には見せられない姿だね。

生徒からは慕われているようだけど、「今日もお見合い?」「男はオオカミだからね」とか「顔で選んじゃだめだよ」とかって生徒に突っ込まれてたりするのには笑える。

御曹司チェインの初登場シーンは出張帰りの空港。
「おっ、スーツ姿かっこいい」とか思ったのはつかの間すごく短気らしく、渋滞している中タクシーの運転手に「バス路線を走れ!俺が責任を取る!」とキレてる~。

やり手のホテルマンらしいけど気にくわないことがあると室長室の物を投げるは蹴るはらしい。
部下全員ビビッているし。(^_^;)  その部下だけどたいした人材でもなさそうだわ。

さて、会長は遺言状を書き換えます。
その内容は「タヒョンと結婚した孫に財産を譲る」というもので秘書から彼の息子である弁護士にチェインに伝えるよう指示します。
この時の弁護士ヒョンジュンの「会長の投げた爆弾に当たれ、と?」この表現お気に入りです。

ヒョンジュンから遺言状の件を聞いたチェイン(この二人は幼馴染のようです)、
秘書トンソクに事情を確認に行きます。(父親代わり?)

チェインとヒョンジュンはタヒョンを尋ねて学校へ行きますが、もうチェインたら喧嘩腰だしタヒョンは負けてません。
「あなたが弁護士といるのは口が悪いからですね」(笑)
タヒョンは会長が電車で親切にした老人だとは夢にも思っていないから「会長のことは知りません!」

しかしチェイン、会長から「チェインの座ったところには草も生えない」と言われるあんたって・・・(^_^;)
トンソクからチェインは会長によく似ていると言われて、「それは侮辱だ、あいつほど情けのない人間ではない」そうですが。

ってとこで2話へ。
それからこれを見てからチャングムを見るようになりました。1%の出演者がチャングムにも出ているので。先日は企画室イ部長を見て笑いましたよ、内医院の医務院でキャラ同じなんやもん。
他にもあの人とかあの人とか・・・カン先生が誰かは有名か。