あの時は年末だけでまさかこの先も生まれ変わり生き続けるとは思ってもいませんでした。
ツインギターだったアレンジ。
そのまんまパッケージしてもよかったんだけどシングルギターでLIVEは表現するにあたって左右なっていれどそこまで違和感なくきけるようにアレンジを再構築。
プレイ的には。
ドラムはかなり速いアプローチ。
これはドラマー泣かせかもしれないと制作しながらも。
ダウンビートにシンコペを。
しかも心地いい感覚の少し速めにBPMを設定したかな。
個人的にはBメロのドラマチックなフィルがビートのようなところが我ながら使って気に入っております。
それをもちろんドラマーにさらにフレーズを改良してもらって。
よりドラマチックなセクションに。
LIVEは目でも楽しめる曲。
ベースはほとんどギターとユニゾン。
時折見せるフレージング。
この侘び寂びがツボです。
ベーシストマニアの皆さんならこの加減がわかっていただけるはず。
音はボトム的なサウンドに。
あとベーシストはこの運指、手がつるらしいです。
デモでもつりかけたというか、つった、、、、
kazuさんはつらなかったのだろうか、、、笑
つらなかったんらだとしたら流石スーパーベーシスト。。。
ギターはもうなによりリフの調にはない音のあて方のバランスをこだわりました。
普通なら行かないような音。
デミニッシュぎみなリフにさらに半音当てたりするという不気味な耳障りにしたくてつくりました。
今までにはないような音の並びかな。
これはやってこなかったので気に入ってます。
あとはBメロの一瞬でてくる泣きメロみたいなフレージングかな?
そこが引っかかり。
この曲は。
今聴くとそういう意味では安心するのかなみんなは。
曲構成的にもそういう意味では王道だったりするし。
アレンジ段階ももっともっとSadieぽくなるのが最初に浮かぶけどそうじゃないところに落とし所をつけるのが大変だったかな。
だから意図的にらしくするのは避けた。
無意識になるのはもう味だと思って。
これはもうイントロで貴方たちの頭をぶっとばす曲。
期待しております。
メッセージは。
もうタイトル通り。
こういう意志表示です。
それは他人様はもちろん自分にも。
覚悟を叫ぶ。
そんな楽曲です。
LIVEでどう化けるかな。
“狂う”という仕上げを添えてください。
この答えあわせは。
The THIRTEEN
デビューワンマン公演
INDEPENDENT13
2016.06.24
赤坂BLITZ
The THIRTEEN
デビューワンマン公演
INDEPENDENT13
2016.06.24
赤坂BLITZ
LIVEで完成するアルバムだとおもっています。
来て欲しい理由は覚悟を見て欲しいから。
未来への決意を込めて。
強くなる旅の始まりの日。
どうか覚悟を触れにきてください。