Voyage解説“Call the Pain” | 美月 オフィシャルブログ「STAY REAL」Powered by Ameba

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BPMからしてメロモノ的にはSadieど真ん中tuneです。


イントロもギター掛け合いから始まる。
元々はサビ始まりだったけど疾走感大切にしたいってことでリフが突っ切るイントロになった。
頭ぶっ飛ばしましょうセクションなのかな。

Aメロもギターは掛け合いから始まります。
そしてA後半リフレインリードはなんとなくこんなイメージがあうなって弾いた。


ドラムは、
疾走感がキモやからそこのベーシックが大切ながらもちょこちょこ小ワザが聴いてます。
普通ならこうなのにここはいい意味で引っかかりがあるのは彼らしいといいますか。
この辺のBPMのフィルは速いなーと。


ベースはこの曲は支える的なのが強い。
低音出し過ぎるとかっこいいんだけどこういう曲は低音がもたついて疾走感が減るので絶妙なバランスで調整されてる。
ベースフレーズマニアは、1:49からのとこはたまらんのではないでしょうか。
ライブで指みたらよろし。


自分のギター。
自分はほんと基本支えるを感覚。
edgeを立てる音作りのがこだわった。
シンコペの歯切れの裏リズム命。
コードが多いのも剣節全開にとこかな。
サビとかサビ前とかコピーする人コード拾うの大変よ。笑
dim系とかね。


つるちゃんは、
ど真ん中という感じ。
テンションアプローチとオクターブアプローチたくさんです。
なによりギターソロでしょう。
ハモり入ってるんでそこも是非ギターキッズはがんばってみて。


歌はね。
疾走感でベーシックではあるんだけどエフェクティブなアレンジもあって新しさもある。
一緒にくちずさむように歌いながらLIVEは乗ってくれたらいいんじゃないかな。


あくまで個人的見解です。
あしからず。