こんばんは。
月の森カウンセリングルーム の小川です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
↓バイクブログはこちら
いまさらですが、
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のこと。
実は、映画館では見逃していて、
先日、DVDでようやく観ることができました。
率直な感想は、
映画館で観たかった!
です。(^^;)
クイーン世代ではありますが、
そこまで大ファンというわけではなく、
楽曲やその成り立ちなど
ほとんど知りませんでした。
もちろん映画ですから仕方ありませんが、
いろいろな要素を盛り込みすぎで、
ノンフィクションであるがゆえに、
「もっと詳しく知りたい」
と思う部分がたくさんあったのも事実。
それを踏まえても、
フレディの苦悩や、
マイノリティが故の孤独や、
人間の煩悩や欲望、
それを超えての愛。
そして、逃れられない死へと、
人間のあらゆる局面が
繊細に、ときに大胆に描かれていました。
最後の「ライブ・エイド」は、
私もリアルタイムで記憶しているものです。
その盛り上がりが、過去を彷彿とさせ、
観ている私たちを最高潮のエンディングへと
誘うのでしょう。
…上手く作られているなぁと感じました。
彼がまだ生きていたら、
伝説になったのでしょうか…
亡くなったからこそ、この映画ができたわけで、
それはおそらく、記録に残すに
値する人間だったということなのでしょう。
クイーンのにわかファンになるのは
本意ではありませんが、(^^;)
機会があったら、あらためて、
彼らの楽曲を聴いてみたいと思いました。
「観なくちゃ!」と思っていた肩の荷が、
やっと下りました。
【読書管理・本日の読了分】
徳川家康5巻 見えざる糸八まで
各種お問合せは
月の森カウンセリングルームまで。
04-2948-0009(11時~翌3時)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
ぽちっと押していただけると励みになります!