猿の子のようにしがみつけというお話 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です

 

大雨の次の日畑の作物たちは青々としていました

 

今日は

 

猿の子のようにしがみつけというお話をします

 

師匠からよく出てくるワードです

 

 

 

ヒプノセラピーの学びにおいても

 

真我探究の道のりにしても

 

全てはご本人のプロセスが大事です

 

プロセスを奪うことはできません

 

 

 

でも、

 

そのプロセスによって

 

何度も振り落とされそうになります

 

 

 

自分から手を放す時もあります

 

そもそもがしがみついてない場合もあります

 

自分の勝手な解釈で

 

いつまでも誰かのせい

 

まわりのせい

 

じぶんのせいにとどまり

 

真の癒しの道に背を向けてしまうのです

 

 

 

 

真の癒しを知りたい

 

真我を生きたいという時には

 

その思いにしがみつく

 

あきらめずに学び続けるしかないのです

 

 

 

自分と向き合う作業は

 

厳しく辛いこともたくさんあります

 

めげてしまうようなこともあります

 

行ったり来たりじたばたしてしまいます。

 

 

それでも自分を救うことができるのは

 

自分だけなのです

 

 

 

 

しがみつきましょう

 

誰が何を言おうとね。

 

恥ずかしいことでも情けないことでもありません

 

自分を救うという思いにしがみつきましょう。

 

 

 

 

師匠から送られてきた

懐かしい写真

7.8年前の

横浜サロンのまえで

多分基礎講座の再々再受講の時ですね

大先輩方も一緒に再受講していました。。。

 

必死にしがみついていました。

何が何だかわからなかったけれど。懐かしい~。若い。。。

 

 

 

アカデミーは再受講のシステムがります

講座はテキストの行間に時間をかけお伝えしています

 

その都度受け取れる部分が変わってきます

 

そして自分と向き合うセッションを繰り返しすることで

癒しも深まっていきます

 

一度目の時には開かなかった扉も二回目の時には開けることができたりその変化をご自身で感じることができるでしょう。

 

 

 

 

私の同期生には

すでにヒプノセラピストとして10年近くお仕事をされている方が数名いました。学び続けることの大切さを教えてもらった大切な仲間です。