蓼科湖でランチの時に起きた事 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

日差しが暖かかった原村

 

毎週金曜日は

 

娘のカルマ解消のため

 

Homeのご奉仕

 

 

☆娘のムルガの葉のお話はこちらから

 

 

なぜかHomeには

 

テントウムシがたくさんいます

 

越冬しているのでしょうかしら

 

 

ランチには

 

蓼科湖まで行ってきました

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今日から始まった

 

菜食

 

ここには

 

ベジミートのおいしいハンバーガーがあります

 

ボリューム満点です

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クリスマスなのですね

 

原村もイルミネーションがきれいに輝いていました

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話に花が咲き

 

今日は良いよねと

 

おやつのスコーンも

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原村周辺のおいしいお店の次は

 

蓼科周辺のおいしいお店の探索

 

 

どれもおいしいのでお勧め

 

 

 

 

むすめちゃんも一緒でした

 

ランチが目の前に運ばれて

 

食べようとしたら

 

いきなり

 

パニックを起こし始めました

 

施設の時の出来事が

 

フラッシュバックしたらしく

 

本当に突然

 

大声でさけびはじめました

 

 

ここまでなるのは久しぶり

 

 

師匠も一緒にいて

 

これ

 

書き換えたことある?と聞かれました

 

こうなってしまうと

 

手が付けられなくなってしまうので

 

クールダウンするのをひたすら待つという過ごし方だったのですが

 

 

確かにセラピストとして

 

できます

 

 

 

夜お風呂上りに

 

また同じように施設の名前を出して

 

プチパニックになってきたので

 

 

何があって嫌だったの?と聞いてみると

 

 

それ言わない!!

 

ダメなの!いわないのと繰り返しパニックが激しくなりました

 

それでも

 

○○さんにひどいこと言われたのが嫌だったと言葉にしたので

 

 

じゃあ今その人がいるから

 

やめてって言ってみようか?というと

 

嫌だ違うの怖いのとぎゃーぎゃー

 

 

大丈夫よ

 

お母さんも一緒にいるからね

 

あなたがされて嫌だったこと伝えてみようねというと

 

○○さん私にひどいこと言わないでねと

 

言葉にしていました。

 

 

○○さんはそれに対してなんて言ってくれたの

 

ごめんねと言ってくれた。。

 

それだけでも十分です

 

少し落ち着き娘は部屋に戻っていきました

 

 

 

久しぶりに強烈なエネルギーの放出

 

 

 

これからも一つ一つ書き換えてあげよう

 

 

 

私たちの比ではない繊細さを持ち合わせていながら

 

それを守る手段がない

 

 

さらされ続けて傷だらけになってしまったハート

 

 

 

そう生きると決めて

 

生まれてきた魂

 

 

わかっていても

 

つらかったね

 

と心が揺れます

 

 

 

そこじゃないよと

 

本質をみなさいと声が聞こえてきます

 

 

 

こうして書き換えができるそれすらも

 

与えられた祝福

 

 

 

娘からの学びは

 

計り知れないものがあります

 

 

障がいを持った弟がいる仲間と共に

 

今日お話をしていて

 

私たちが

 

彼女彼らのために

 

何かをするために存在しているのではなく

 

彼女たちが

 

私たちのために存在してくれているんだねと

 

本当にそうだね