自己犠牲は最大の利己主義 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

クライアント様のセッション


 
 

ハイヤーセルフからのメッセージがとても印象的でした。

 

モラハラのご主人との関係で悩まれセラピーを受けられました。

 

 

催眠状態に入ると

 

「いい加減にしなさい

あなたにはやることがあるのに

何をしているの?」と

 

インナーチャイルドが自分自身をせめはじめました。

 

どうしてインナーチャイルドはこんな状態なのか

さらにさかのぼっていきます。

 

過去に戻ると

 

地下牢に閉じ込められて

死んだ後もそこから出られない意識があります。

 

開かない

出られない

出たい・・・

魂の行くべき場所に行きたいのに

いけない

 

どんなことをしても地下牢から出ることができません

 

そこに今の自分が助けに来ました

 

 

 

 

中間生、魂の休憩場所でハイヤーセルフからのメッセージ

 

 

自己犠牲というのは

最大な利己主義

愛と自己犠牲は違う

 

催眠後のお話で

 

わかっているのにたどり着けない領域だと思っていました。

 

どうしても自分を犠牲にすることが正しい

 

 

変化が怖いという思いがあり踏み出せなかったそうです。

 

 

 

毎回セッション前後に

カードをひいています。

 

今回引いたカードが

 

変容

変化

でした。

 

 

全ては導かれている

 

必要な事しか起こらないのです。

 

この怖さも一つのプロセスです

 

あなたの本質はもう準備ができている

 

ほら怖がらないでと

 

教えてくれたのですね。

 

 

魂は本当に一つ一つ崇高で

輝いているという事を

改めて感じます

 

 

本質につながればいい

本質に戻っていけばいい

 

 

 

その後の様子を教えてくださいました。

 

以前ほど彼の言動に振り回されなくなりました。

特に彼の友人関係を優先して家族を顧みないことに対しても

執着しなくなりました。というお話でした。

 

ヒプノセラピーは

自分の本当の声をきくことで

自分が、どうありたいかに気付くことができます