あまり住まない方が良い場所で
小学校の近く
というのがあります。
風水で
陰陽殺(いんようさつ)
と呼ばれるもので、
昼間は子供の陽の気が充満しているのに
夜は誰もいなくて陰の気が充満する。
陰陽の差が激しい場所を言います。
風水や東洋の思想では
陰陽のバランスを大切にするので、
絶対に住んではいけないとまでは言わなくても、
選べるなら住まない方が良い場所として小学校があるのです。
女子は陰なので、女子校ならそれほどなのですが、
男子校だと男子は元々、陽の気なので、更に陰陽の差が激しくなると言います。
確かに、小学校が近くにあると、鐘は鳴ったり、悪戯好きな子供が家の自転車をいじったり、校庭から物が飛んできたりして、
先生が謝りに来たり・・
騒がしそうです。
昼は陽の極み
夜は陰の極み
と言う事から、
学校の怪談も生まれやすいと言います。
後、小学校は何故か大きい鏡が多い。
鏡は、あの世とこの世を繋ぐ神器です。
卒業生の団体が、学校に送る物ナンバー1が鏡だそうで、
そういえば、
私の小学校も玄関ホールに大きい鏡がありました。
鏡の裏が建物の壁面
と言う小学校に
怪談話が多いそうです。
皆さんは怖い話は大丈夫ですか?
台湾や中国の友人に日本では夏に怪談話をして、
する感覚を話しても、分からないそうです。