気学?五黄土星(ごおう土星) | 登丸聖月オフィシャルブログ「登丸聖月の台湾四柱推命占」Powered by Ameba

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台湾占い、包丁マッサージの「刀麗華」です。占いは台湾の本格占い。包丁マッサージは頭の先から足の指まで、包丁を使ってツボをピンポイントで叩いてほぐしていきます。終わった後は身体がポカポカになります(^○^)ご来店お待ちしています。

占いを続けていくと、最初はすごく単純に解釈すれば当たっていたのに



だんだん解釈が難しい問題に当たってきます。



一度に使う占術は(四柱推命、紫微斗数、断易、易タロット、西洋タロット、気学、エジプトタロットのうちで)3つまでと決めているのですが



その中で一番シンプルに結果が出るのが気学かな、と思うので今日は気学について。



気学は1から9までの数字を使った占いです。


自分の生まれた年の数字と、1~9までが配置された盤を使って占います。



1白水星(1954、1963、1972、1981、1990)
2黒土星(1953、1962、1971、1980、1989)
3碧木星(1952、1961、1970、1979、1988)
4緑木星(1951、1960、1969、1978、1987)
5黄土星(1950、1959、1968、1977、1986)
6白金星(1949、1958、1967、1976、1985)
7赤金星(1948、1957、1966、1975、1984)
8白土星(1947、1956、1965、1974、1983)
9紫火星(1946、1955、1966、1973、1982)



九種類あり、それぞれの星には特徴があります。今年は3碧木星の年なので、気学の盤では、3が真ん中に来ています。







今年生まれた赤ちゃんは全員が3碧木星の性格を持っている・・・と、気学的にはなるのです。生まれた日は違うと四柱推命は全く違うし、本当に同じ性格なのかとも思うのですが、



意外と特徴が当たっています。



年の気学と別に、一ヶ月おきに真ん中に来る星は9→8→7→6→5→4→3→2→1と繰り返して回っています。


そして、生まれた年と生まれた月の気学の数字を合わせて性格を見ると、大体の家庭環境や、友達に対する態度、仕事のスタイルなど、当たっているんです。



気学で性格をみるのは最近はじまったことで、



昔の九星学は、戦争の時に方角を見るための学問で、相手の城のどこから攻めて行くかと気学で決めていたそうです。



そして腐敗と再生を意味するのが5黄土星だったので最初に攻めた場所が城の5黄土星の方位だったといいます。






五黄土星の場所をのこしておくと敵が力を蓄えて巻き返してきてしまうと思ったそうです。


また、何時に出陣し、城のどの方位から出ていくかを九星学で決めていたと言います。五黄の方位から出ていくと、自分で失敗をするという意味になってしまうので、自分の城の五黄の方位からは出陣しなかったわけです。








使い方を謝れば危険な5黄土星ですが



5黄土星生まれの人は自分で変化を繰り返し、再生していく強い星を持っています。




この星生まれの人は占いのアドバイスがなくても、ちゃんと良い方向に変化していたり…周りからみていても本当に強いです。



5黄の年生まれのスポーツ選手は、本田圭佑や長友佑都、ダルビッシュ有など、沢山います。





芸能界にも多く、スキャンダルを跳ね除ける強い人が多いです。



皆さんの周りの5黄土星生まれはどんな方ですか(^O^)(1941、1950、1959、1968、1977、1986、1995生まれ)





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